...降り坂になつたりして堪るものか...
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」
...そんなことがあつて堪るものぢやない...
ヘンリック・イブセン Henrik Ibsen 島村抱月譯 「人形の家」
...怪異に縁故があると思われて堪るものか...
豊島与志雄 「白血球」
...それから先が堪るまいではないか...
中里介山 「大菩薩峠」
...ねちねちやられて堪るかい...
葉山嘉樹 「山谿に生くる人々」
...僕を詩人や小説家と一緒にされて堪るものか)禁慾者...
原口統三 「二十歳のエチュード」
...結婚などさせて堪るかい! 侍從が何だい? ただの官職に過ぎないぢやないか――手に取つて見られる代物でもなしさ...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「狂人日記」
...こんなところを見つかつて堪るものか?……もしコンドゥラート神父の耳へでも入つたことなら……...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...のめのめと帰えつて堪るもんけえ...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...離して堪るものか...
牧野信一 「鬼の門」
...何でこれが仇名で堪るものかえ...
牧野信一 「早春のひところ」
...あれを貴様に拾はれて堪るものか...
牧野信一 「痴酔記」
...つけつけと問糺(とひたゞ)されては堪るまい...
水上滝太郎 「大阪の宿」
...清水の次郎長ってそんなにえらいかね」「えれえとも爺っつあん関東八ヶ国関外六ヶ国十四ヶ国に博奕打の親分も数ある中に次郎長ぐらいえれえのが二人とあって堪るものか」「そうですかね...
山中貞雄 「森の石松」
...そうおいそれと背負わされて堪るかってんだ...
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」
...ここで折角手に入れた面箱を横からしてやられて堪るものか...
吉川英治 「江戸三国志」
...逃がして堪るものか」彼は...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...取り返されて堪るものか!」何の猶予(ゆうよ)があるものではない...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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