...綺麗な着物は必需品であった――そして音楽も――またある程度には堂々とした住居もほしい...
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」
...漱石氏はまた『ホトトギス』を今少し機関の備わった堂々とした雑誌にして発行したらよかろうという考を持(もっ)ていたのであった...
高浜虚子 「漱石氏と私」
...いかさま堂々とした「能なし(ノウバディ)」がお仕着せのモウニングを一着におよび...
谷譲次 「踊る地平線」
...あのかすかな弛みを見せながらなほ未だに堂々とした線を中空に張りわたしてゐる苔(こけ)のついた屋根...
田畑修一郎 「医師高間房一氏」
...ぐつと突き出してゐる下腹部(それは服を着た時に堂々とした押出しに見えたけれども)...
田畑修一郎 「医師高間房一氏」
...堂々とした学者らしいおちつきを取り戻して...
G・K・チェスタートン G. K. Chesterton 村崎敏郎訳 「古書の呪い」
...国際聯盟の事務局はこれに比すれば堂々としたものである...
新渡戸稲造 「国際聯盟とは如何なものか」
...藤木家の寺院(おてら)は、浅草菊屋橋の畔(ほとり)にあって、堂々とした、そのくせ閑雅な、広い庫裏(くり)をもち、藪(やぶ)をもち、かなり墓地も手広かった...
長谷川時雨 「朝散太夫の末裔」
...堂々とした体格だ...
火野葦平 「花と龍」
...医者は堂々とした上品な態度で部屋を出て行った...
ニコライ・ゴーゴリ 平井肇訳 「鼻」
...堂々とした生活をするようになる...
宮本百合子 「衣服と婦人の生活」
...堂々としたロボーは...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...宰相中将はそうした高官たちに遜色(そんしょく)のない堂々とした風采(ふうさい)をしていて...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...彼はあの堂々とした装いの中に...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...写真は五枚とも同じもので真中には風采の堂々とした純ヤンキーらしい鬚のない男が...
夢野久作 「暗黒公使」
...彼の理智がマルクスの理論の堂々とした正しさを肯定すればするほど...
横光利一 「マルクスの審判」
...かれの堂々とした体躯にみとれていた...
吉川英治 「醤油仏」
...この村に見かけない堂々とした武士である...
吉川英治 「宮本武蔵」
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