...地の果てにただよってゆくわが身を空想するとき...
ワシントン・アーヴィング Washington Irving 吉田甲子太郎訳 「わたくし自身について」
...その大空は地の果てから地の果てにまで広がっていた...
有島武郎 「フランセスの顔」
...終ひには地の果てで止まつてゐる...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...地の果てまで伝えられることを知っていたので...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...私の体と心は遠い遠い地の果てにずッとあとしざりしだした...
林芙美子 「新版 放浪記」
...地の果てにある水晶宮のキラキラした泉の姿が……...
原民喜 「魔のひととき」
...西蔵高原の風雪に櫛けずられた広袤一千リーグ(方千里)の荒れ地の果てで...
久生十蘭 「新西遊記」
...地の果てを索ね明さんとしてそこにて秘められたる神の面を見たり探検とは...
久生十蘭 「南極記」
...この地の果てのような場所まで来ると...
堀辰雄 「菜穂子」
...陸地の果てといふ感じが強く胸をめぐる...
吉江喬松 「伊良湖の旅」
...雲が白く靡いて陸地の果てを劃して居るやうに思はれる...
吉江喬松 「伊良湖の旅」
...雲の奥か、地の果てからか、おそろしい響きが人身(じんしん)に感じてきた...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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