例文・使い方一覧でみる「國」の意味


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...法の問ふところにあらねど...   國法の問ふところにあらねどの読み方
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」

...組合家こそ、日本にとつて最適の家体制である...   組合國家こそ、日本にとつて最適の國家体制であるの読み方
石原莞爾 「新日本の進路」

...――西船(さいこくぶね)の難船(なんせん)においらが叔父的(をぢき)の彌次郎兵衞(やじろべゑ)...   ――西國船の難船においらが叔父的の彌次郎兵衞の読み方
泉鏡太郎 「大阪まで」

...又(また)我全體(わがくにぜんたい)の對外的(たいぐわいてき)の支拂資金(しはらひしきん)として...   又我國全體の對外的の支拂資金としての読み方
井上準之助 「金解禁前後の經濟事情」

...また常にあらゆる外のブルジョアジーと戰ふ...   また常にあらゆる外國のブルジョアジーと戰ふの読み方
堺利彦訳 幸徳秋水訳 「共産黨宣言」

...かの阿羅本に與へられたる「鎭大法主」「大徳」の尊號と妙に相似たるに非ずや...   かの阿羅本に與へられたる「鎭國大法主」「大徳」の尊號と妙に相似たるに非ずやの読み方
イー、エー、ゴルドン 高楠順次郎訳 「弘法大師と景教との關係」

...家が承知しない...   國家が承知しないの読み方
田中正造 「公益に有害の鑛業を停止せざる儀に付質問書」

...52 アルゴスは一般にグリース全部を指す...   52 アルゴスは一般にグリース國全部を指すの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...銅張りの船は青いロシヤ旗を掲げていま水面に辷り出したところ...   銅張りの船は青いロシヤ國旗を掲げていま水面に辷り出したところの読み方
徳永直 「光をかかぐる人々」

...事實曾藩ほどの人でも...   事實曾國藩ほどの人でもの読み方
内藤湖南 「近代支那の文化生活」

...何れも支那に對しては中の君主として尊敬して居つたものであるのに...   何れも支那に對しては中國の君主として尊敬して居つたものであるのにの読み方
内藤湖南 「日本文化の獨立」

...共に出でゝ道の林屋喫茶店に少憩して後海神に行く...   共に出でゝ國道の林屋喫茶店に少憩して後海神に行くの読み方
永井荷風 「荷風戰後日歴 第一」

...各家は各自世界的使命を自覺することによつて一つの世界史的世界即ち世界的世界を構成せなければならない...   各國家は各自世界的使命を自覺することによつて一つの世界史的世界即ち世界的世界を構成せなければならないの読み方
西田幾多郎 「世界新秩序の原理」

...兩の手品の娘などを...   兩國の手品の娘などをの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...文學を滅ぼすといふものあり...   文學國を滅ぼすといふものありの読み方
森鴎外 「柵草紙の山房論文」

...民にとってはたいへん大事なことで...   國民にとってはたいへん大事なことでの読み方
文部省 「あたらしい憲法のはなし」

...角力の如きは現に一方にはまだいはゆる技として行はれ...   角力の如きは現に一方にはまだいはゆる國技として行はれの読み方
柳田國男 「兒童語彙解説」

...わが登る天城の山のうしろなる富士の高きはあふぎ見飽かぬ山川に湧ける霞の昇りなづみ敷きたなびけば富士は晴れたりまがなしき春のかすみに富士が嶺の峯なる雪はいよよ輝く富士が嶺の裾野に立てる低山の愛鷹山はかすみこもらふ愛鷹の裾曲(すそみ)の濱のはるけきに寄る浪白し天城嶺ゆ見れば伊豆のと駿河ののあひにある入江の眞なか漕げる舟見ゆ野や濱や山の上から見た富士山のみを書いて來た...   わが登る天城の山のうしろなる富士の高きはあふぎ見飽かぬ山川に湧ける霞の昇りなづみ敷きたなびけば富士は晴れたりまがなしき春のかすみに富士が嶺の峯なる雪はいよよ輝く富士が嶺の裾野に立てる低山の愛鷹山はかすみこもらふ愛鷹の裾曲の濱のはるけきに寄る浪白し天城嶺ゆ見れば伊豆の國と駿河の國のあひにある入江の眞なか漕げる舟見ゆ野や濱や山の上から見た富士山のみを書いて來たの読み方
若山牧水 「樹木とその葉」

「國」の読みかた

「國」の書き方・書き順

いろんなフォントで「國」


ランダム例文:
重力の方向   閉鎖時間   山を歩く  

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