...昔の国守大名が絵姿で捜せば知らず...
泉鏡花 「婦系図」
...一国の国守ともある身分で...
薄田泣菫 「艸木虫魚」
...肥後の新国守の儀については...
薄田泣菫 「茶話」
...恭しく国守の屋敷まで護衛して行った...
小泉八雲 田部隆次訳 「ろくろ首」
...(太平記に、「其外五十余ヶ所の守護、国守、国々の関所、大庄をば、悉く公官被官の人々拝領しける間、陶義(とうぎ)の富貴に誇り、鄭白の衣食に飽けりと、其外千種殿と、文観僧正の奢多婬乱の事を記すこと詳かなり」巻の十二を見よ)然るに諸国の武夫は、之と比肩する能はざるのみならず、外にありては、香車の後(しり)へに走り、内に在りては、青侍の前に跪(ひざまづ)かざるを得ず、且つ当時最も武夫の栄誉としたりし御家人の名は廃せられ、凡下と区別なきに至れり、是れ豈に武夫の最も怒るべき点ならずや、然れども是れ猶ほ武夫の蒙りたる不幸の最なるものにあらざるなり...
蜷川新 「天皇」
...国守は、その鳥の群がようやくその森に落(お)ち著(つ)いてしまうまで、空(うつ)けたようにそれを見つづけていた...
堀辰雄 「姨捨」
...大伴家持がそうであったように国守程度を指しているらしいけれども...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...国守(くにのかみ)の掟(おきて)だからしかたがありません...
森鴎外 「山椒大夫」
...国守はなぜ定めたものか...
森鴎外 「山椒大夫」
...国守が旅人に宿を貸すことを差し止めた...
森鴎外 「山椒大夫」
...国守の手に合わぬと見える...
森鴎外 「山椒大夫」
...国守の違格(いきゃく)に連座して...
森鴎外 「山椒大夫」
...その年の秋の除目(じもく)に正道は丹後の国守にせられた...
森鴎外 「山椒大夫」
...そこでわたくしは十三歳の国守を作ることをも...
森鴎外 「歴史其儘と歴史離れ」
...それを掃討(そうとう)して国守群守と称する者が現われても...
吉川英治 「新書太閤記」
...摂津二郡播磨(はりま)ノ国守(くにもり)平朝臣左近衛少将(たいらのあそんさこんえのしょうしょう)――は...
吉川英治 「新書太閤記」
...罰を明らかにせねば国守(こくしゅ)の法も立ちませぬ」「ごもっともでござる」親鸞は...
吉川英治 「親鸞」
...国守は国の大小に応じて二町六段より一町六段...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
便利!手書き漢字入力検索
- アナウンサーの井端弘和さん: 侍ジャパンの監督として敗戦を分析し、今後の課題を示した。⚾
- アイドルの佐藤綾乃さん: スピードスケートで五輪3大会連続メダルを獲得し引退。🎿
- 野球選手の藤浪晋太郎さん: DeNAの投手で、2軍落ちが発表された。⚾
