例文・使い方一覧でみる「図」の意味


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...古絵類を集めていたのもこの頃であった...   古絵図類を集めていたのもこの頃であったの読み方
淡島寒月 「明治十年前後」

...そこはかとなく留まれる人の記憶の(づ)の上に心の国の山水(さんすい)や...   そこはかとなく留まれる人の記憶の図の上に心の国の山水やの読み方
上田敏 上田敏訳 「海潮音」

...手振りで合しながら...   手振りで合図しながらの読み方
海野十三 「深夜の市長」

...長い年月舞台を踏んでいるのだし自分でも相当々(ずうずう)しい女だとおもっているのにやっぱり駄目だ...   長い年月舞台を踏んでいるのだし自分でも相当図々しい女だとおもっているのにやっぱり駄目だの読み方
高見順 「如何なる星の下に」

...ついに将来の日本を画し...   ついに将来の日本を図画しの読み方
徳富蘇峰 「将来の日本」

...だから日本程書館などが変なあるいは滑稽な形を取っている大資本国はまたとないのである...   だから日本程図書館などが変なあるいは滑稽な形を取っている大資本国はまたとないのであるの読み方
戸坂潤 「世界の一環としての日本」

...わが書館は自らを訓練しようとしている...   わが図書館は自らを訓練しようとしているの読み方
中井正一 「歴史の流れの中の図書館」

...その柄は大きい鉢が一つ描いてあって...   その図柄は大きい鉢が一つ描いてあっての読み方
中谷宇吉郎 「続先生を囲る話」

...八五郎が主人の合を呑込んだ猟犬のように飛んで行ったことは言うまでもありません...   八五郎が主人の合図を呑込んだ猟犬のように飛んで行ったことは言うまでもありませんの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...日本人の巡査がゴオ・ストツプの合を不器用な手つきでやつてゐる...   日本人の巡査がゴオ・ストツプの合図を不器用な手つきでやつてゐるの読み方
林芙美子 「瀑布」

...三十分もあればまだ大丈夫だと思ってしばらく愚々々していると...   三十分もあればまだ大丈夫だと思ってしばらく愚図々々しているとの読み方
平林初之輔 「アパートの殺人」

...地で見ると、いま半之助のいる位置は、甘利山の東面の、ほぼ七合目に当っていた...   地図で見ると、いま半之助のいる位置は、甘利山の東面の、ほぼ七合目に当っていたの読み方
山本周五郎 「山彦乙女」

...雨の描いた地の上に蠅の糞が点々と着いていた...   雨の描いた地図の上に蠅の糞が点々と着いていたの読み方
横光利一 「街の底」

...通すなという眼合であった...   通すなという眼合図であったの読み方
吉川英治 「黒田如水」

...南蛮行(なんばんこう)一壮(そうと)むなしく曹丕(そうひ)が引き揚げてから数日の後...   南蛮行一壮図むなしく曹丕が引き揚げてから数日の後の読み方
吉川英治 「三国志」

...――江州(ごうしゅう)蒲生郡安土(あづち)一帯の絵である...   ――江州蒲生郡安土一帯の絵図であるの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...先頭の二人が振る合に従って...   先頭の二人が振る合図に従っての読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...第三は構の相違である...   第三は構図の相違であるの読み方
和辻哲郎 「古寺巡礼」

「図」の読みかた

「図」の書き方・書き順

いろんなフォントで「図」

「図」の英語の意味

「図なんとか」といえば?   「なんとか図」の一覧  


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