...囲碁で、一番目と三番目の石の間、および二番目と四番目の石の間の交点を指す...
...三番目と四番目の子は...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「絵のない絵本」
...この夏さる工学士とまた縁談のある四番の操子(みさこ)で...
泉鏡花 「婦系図」
...最前列左側の四番の席へきて...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...第四番目の餌肉(えにく)のところへきてみると...
アーネスト・トムソン・シートン 薄田斬雲訳 「動物物語 狼の王ロボ」
...二十四番地! さあここだぞ...
竹久夢二 「都の眼」
...「航海長! 航海長! 左舷側四番砲門の下からも...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...すると四番目の女の子がその音に驚いて引きつけ...
田中貢太郎 「四谷怪談」
...やむことをえず四番町(よんばんちょう)の土手公園を歩みベンチに腰をかけて...
永井荷風 「つゆのあとさき」
...丁度四番目の病室のなかに...
堀辰雄 「風立ちぬ」
...アルバートマンション十四番地へお願い」ぐっと抗議をこらえた女は急いで道路を走った...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「王冠の重み」
...七四番の赤ワインはどうでしょうか...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「くちなしの花」
...二番も三番も四番も五番も六番もふさがつて...
水上滝太郎 「大阪の宿」
...二階の五番四番と順々にきいてゐる聲が...
水上滝太郎 「大阪の宿」
...」四番目の鹿が出て行きました...
宮沢賢治 「鹿踊りのはじまり」
...四番目の叔母は私の母とは一つ違いの妹だった...
横光利一 「洋灯」
...シテエ・フワルギエエルの十四番地へ来ると徳永は最(も)う起きて居た...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...表(おもて)四番町のかなり広い彼の邸は手入もせず...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...「右へ……左側の四番目の部屋...
モーリス・ルプラン 菊池寛訳 「奇巌城」
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