...十一月廿五日晴、河内水源地散歩、星城子居、雲関亭、四有三居...
種田山頭火 「行乞記」
...暮れてから四有三居の句会へ出る...
種田山頭火 「行乞記」
...あるだけの酒飲んで別れたが(星城子君に)眼が見えない風の道を辿る・十一月二十二日のぬかるみをふむ(歩々到着)・夜ふけの甘い物をいたゞく(四有三居)傷づいた手に陽をあてる晴れきつて真昼の憂欝はじめての鰒のうまさの今日(中津)ボタ山ならんでゐる陽がぬくい・ひとすぢに水ながれてゐる・重いドアあけて誰もゐない枯野...
種田山頭火 「行乞記」
...そしてまた四有三居で酒...
種田山頭火 「行乞記」
...四有三さんに――(廿三日...
種田山頭火 「行乞記」
...雨なれば雨をあゆむ此一句(俳句のつもりではありません)を四有三さんの奥さんに呈す...
種田山頭火 「行乞記」
...朝から四有三居を襲うて饗応を強要した...
種田山頭火 「行乞記」
...……八幡で四有三君...
種田山頭火 「行乞記」
...ちよつと四有三居訪問...
種田山頭火 「其中日記」
...四有三居訪問、番人に誰何されたり、押売と間違へられたりした、それも旅の一興、いや、私にはふさはしい出来事だ...
種田山頭火 「其中日記」
...ありがたいたより(四有三さんから...
種田山頭火 「其中日記」
...夜は或るデパート楼上の四有三君送別句会に出席...
種田山頭火 「其中日記」
...四有吉が杉本を訪れてきたのは...
豊島与志雄 「傷痕の背景」
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