例文・使い方一覧でみる「四月」の意味
スポンサーリンク...「四月一日はエイプリルフールです... 
...「今日から四月ですね...
...「四月には桜が咲きます...
...「新年度は四月から始まります...
...「四月には新年度になるので、新しい環境に慣れるのが大変です...
...また月二回の全員定休日のほかに、交替でさらに月一回の休みをつくり、これでやや改善されたが、毎年四月、十二月などのとりわけ忙しい月はまだまだ過労の様子が見られ、さらに進んで一週一日の休みと勤務時間短縮の必要が考えられるのである...
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」
...この四月は製造高が一二万円で店売りが十三万円ばかり...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...四月卅日雨后曇、后晴、再び緑平居に入る...
種田山頭火 「行乞記」
...……九 泣きみそ先生海も空も地の上も戦火から解放（かいほう）された終戦翌年の四月四日...
壺井栄 「二十四の瞳」
...この日の爆発は四月二十日（はつか）の大爆発以来起こった多数の小爆発の中でその強度の等級にしてまず十番目くらいのものだそうである...
寺田寅彦 「小爆発二件」
...一九三五年四月同博士の三著書は発禁となり...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...四月七日...
永井荷風 「断腸亭日乗」
...（明治四十一年四月一日發行...
長塚節 「松蟲草」
...（国へかえってお嫁にでも行こうかしら……）＊（四月×日）今日はメリヤス屋の安さんの案内で...
林芙美子 「新版 放浪記」
...翌十九年四月下旬...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...四月十五日また手紙が来た...
平林初之輔 「オパール色の手紙」
...四月十九日（金曜）十時すぎ起き...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...そこでおれはすっかり舞台に居るやうなすっきりした気持ちで四月の初めに南の建物の影が落ちて呉れ〔る〕限界を屋根を見上げて考へたり朝日や夕日で窓から花が逆光線に見えるかどうか目測したりやってから例の白いほうたいのはじで庭に二本の対角線を引かせてその方庭の中心を求めそこに一本杭を立てた...
宮沢賢治 「花壇工作」
...四月十日 〔巣鴨拘置所の顕治宛 駒込林町より（京都三千院の写真絵はがき）〕ふと思い出してかきます...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...胎児の動き工合から考えても多分三月か四月目から休んだ事になるだろうよ……」「……フーン……よく知っとるんだナア...
夢野久作 「空を飛ぶパラソル」
...◆心理遺伝論附録◆…………各種実例その一 呉一郎の発作顛末――Ｗ氏の手記に拠る――第一回の発作◆第一参考呉一郎の談話▼聴取時日大正十三年四月二日午后零時半頃...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...木（こ）の間（ま）には四月五月の花も無し...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」
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若山牧水 「樹木とその葉」
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