例文・使い方一覧でみる「四」の意味


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...苦八苦の最期を遂げるであらう...   四苦八苦の最期を遂げるであらうの読み方
芥川龍之介 「地獄變」

...そっと条河原へ忍んで行って...   そっと四条河原へ忍んで行っての読み方
芥川龍之介 「邪宗門」

...本の指をさし延ばして...   四本の指をさし延ばしての読み方
芥川龍之介 「南京の基督」

...或るものは方に出た枝やゴツ/\した皺で飾られ...   或るものは四方に出た枝やゴツ/\した皺で飾られの読み方
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」

...十面相は、ギョッとしたように、こちらの松下のよこ顔を見つめました...   四十面相は、ギョッとしたように、こちらの松下のよこ顔を見つめましたの読み方
江戸川乱歩 「奇面城の秘密」

...速力大なる先鋒隊の艦を遣(つか)わして...   速力大なる先鋒隊の四艦を遣わしての読み方
徳冨蘆花 「小説 不如帰」

...方を眺めました...   四方を眺めましたの読み方
豊島与志雄 「椎の木」

...百メートルあたりを境にして...   四百メートルあたりを境にしての読み方
中村清太郎 「ある偃松の独白」

...がらんとした寒い部屋がつばかり並んでいた...   がらんとした寒い部屋が四つばかり並んでいたの読み方
中谷宇吉郎 「荒野の冬」

...時近し、森岩雄に会ふことを思ひつき、本社八階へ...   四時近し、森岩雄に会ふことを思ひつき、本社八階への読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...山羊髯を少しばかり顎に持つてゐる年は十ばかりの男の修道士があらはれた...   山羊髯を少しばかり顎に持つてゐる年は四十ばかりの男の修道士があらはれたの読み方
三木露風 「トラピスト天使園の童貞」

...国に――小豆島にそういう蛙いないのですって...   四国に――小豆島にそういう蛙いないのですっての読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...帖(じょう)半(はん)だけ畳の敷いてある部屋も...   四帖半だけ畳の敷いてある部屋もの読み方
山本周五郎 「風流太平記」

...春の月頃でした...   春の四月頃でしたの読み方
吉川英治 「折々の記」

...譜代(ふだい)の側臣十六人...   譜代の側臣四十六人の読み方
吉川英治 「私本太平記」

...国屋のお久良(くら)と...   四国屋のお久良との読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...東海道はもう月頃だし...   東海道はもう四月頃だしの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...武蔵は立っていた...   四武蔵は立っていたの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「四」の読みかた

「四」の書き方・書き順

いろんなフォントで「四」

「四」の英語の意味

「四なんとか」といえば?   「なんとか四」の一覧  


ランダム例文:
用意なしに      ほとばしるような  

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