...唯々と小室が命に從ふの外なかつた...
伊藤左千夫 「古代之少女」
...唯々連歌の酒宴ある夜なれば...
大町桂月 「秋の筑波山」
...唯々物を見て涙が流れた...
田山録弥 「小説新論」
...唯々(いい)として命令に服従し...
中里介山 「大菩薩峠」
...ただ唯々諾々(いいだくだく)として己れを造った人間に弄(もてあそ)ばれ...
新渡戸稲造 「教育の目的」
...島袋君等の手で早速出來上つて之に唯々諾々從ふことに成つた...
濱田耕作 「沖繩の旅」
...唯々成功した時のことばかり目に浮かべ...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...唯々女房にばかり手やはらかなる可笑(をか)しさも呑込(のみこ)めば...
樋口一葉 「ゆく雲」
...唯々こころぼそく成りますとて身をちぢめて引退(ひきしりぞ)くに...
樋口一葉 「ゆく雲」
...唯々こゝろぼそく成りますとて身をちゞめて引退くに...
樋口一葉 「ゆく雲」
...唯々(たゞ/\)心(こゝろ)ぼそう御座(ござ)りますとて打(うち)なくに...
樋口一葉 「われから」
...月のお蔭でさうあるのを月幸ひすと云ひ又それを広く村全体に及ぼした差略など唯々恐れ入る...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...唯々諾々としていなければならない...
正岡容 「艶色落語講談鑑賞」
...四唯々諾々(いいだくだく)である...
吉川英治 「三国志」
...若殿の気随気ままに唯々(いい)として引かれたのでは...
吉川英治 「私本太平記」
...雪山春不遠(せつざんはるとほからず)唯々...
吉川英治 「私本太平記」
...どんな人間も唯々(いい)として...
吉川英治 「私本太平記」
...毛利方の領下として治められている地ではない」「仰せのとおりです」「さるを唯々(いい)として宗治の一命をも助け...
吉川英治 「新書太閤記」
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