例文・使い方一覧でみる「和本」の意味


スポンサーリンク

...「和本を読んで勉強する...   「和本を読んで勉強するの読み方

...「和本の保存状態に気をつけなければならない...   「和本の保存状態に気をつけなければならないの読み方

...「和本展に行ってきた...   「和本展に行ってきたの読み方

...「和本の解読に苦戦している...   「和本の解読に苦戦しているの読み方

...「和本が国宝に指定された...   「和本が国宝に指定されたの読み方

...僕は従来衣魚(しみ)と言ふ虫は決して和本や唐本(たうほん)以外に食はぬものと信じてゐた...   僕は従来衣魚と言ふ虫は決して和本や唐本以外に食はぬものと信じてゐたの読み方
芥川龍之介 「変遷その他」

...和本の渋引や雲母引の表紙も同断であらう...   和本の渋引や雲母引の表紙も同断であらうの読み方
高村光太郎 「装幀について」

...五六冊の和本を抱えた人の...   五六冊の和本を抱えた人のの読み方
谷崎潤一郎 「蓼喰う虫」

...同じ古本屋にても唐本和本漢籍雑書詩歌俳諧各其の向々あり...   同じ古本屋にても唐本和本漢籍雑書詩歌俳諧各其の向々ありの読み方
永井荷風 「古本評判記」

...維新前の和本のみならず近頃は明治三十年頃までの活版本翻刻本も追々高くなり出したり...   維新前の和本のみならず近頃は明治三十年頃までの活版本翻刻本も追々高くなり出したりの読み方
永井荷風 「古本評判記」

...和本唐本の類は下谷本郷辺に多く神田には村口山本二軒のみにして他は電車通の両側御覧の通り西洋本又当世の新版書類ばかりなり...   和本唐本の類は下谷本郷辺に多く神田には村口山本二軒のみにして他は電車通の両側御覧の通り西洋本又当世の新版書類ばかりなりの読み方
永井荷風 「古本評判記」

...一面は桐の和本箱で埋められていた...   一面は桐の和本箱で埋められていたの読み方
中谷宇吉郎 「露伴先生と科学」

...物さびた美しい和本などには...   物さびた美しい和本などにはの読み方
野村胡堂 「胡堂百話」

...貝原益軒はその著『大和本草』でカキツバタが杜若であるという昔からの古説を否定し...   貝原益軒はその著『大和本草』でカキツバタが杜若であるという昔からの古説を否定しの読み方
牧野富太郎 「カキツバタ一家言」

...宝永六年(1709)発行の貝原益軒(かいばらえきけん)の『大和本草(やまとほんぞう)』付録巻之一に「伊勢ノ浜荻(はまおぎ)ハ三津村ノ南ノ後ロニアリ片葉ノ芦(アシ)ニシテ常ノ芦ニカハレリ」と記してある...   宝永六年発行の貝原益軒の『大和本草』付録巻之一に「伊勢ノ浜荻ハ三津村ノ南ノ後ロニアリ片葉ノ芦ニシテ常ノ芦ニカハレリ」と記してあるの読み方
牧野富太郎 「植物一日一題」

...小野蘭山(おのらんざん)の『大和本草批正(ひせい)』には「三波丁子 一年立ナリ蛮産ナレドモ今ハ多シセンジュギクト称ス秋月苗高五六尺葉互生紅黄草ノ如ニシテ大ナリ花モコウヲウソウノ如ニシテ大サ一寸半許色紅黄単葉モ千葉モアリ葩(ハナ)長ク蔕ハツハノヘタノ如ク又アザミノ如シ九月頃マデ花アリ花鏡ノ万寿菊ニ充ベシ」とある...   小野蘭山の『大和本草批正』には「三波丁子 一年立ナリ蛮産ナレドモ今ハ多シセンジュギクト称ス秋月苗高五六尺葉互生紅黄草ノ如ニシテ大ナリ花モコウヲウソウノ如ニシテ大サ一寸半許色紅黄単葉モ千葉モアリ葩長ク蔕ハツハノヘタノ如ク又アザミノ如シ九月頃マデ花アリ花鏡ノ万寿菊ニ充ベシ」とあるの読み方
牧野富太郎 「植物一日一題」

...右紅黄草について『大和本草批正』には「紅黄草 今誤テホウホウソウト云マンジュギクト葉同シテ小サシ茎弱シテツルノ如ク直立スルコトアタワズ花五弁ニシテ厚シ内黄ニシテ外赤シ故ニ紅黄草ト云紅黄草二種アル故ト云ハ誤ナリ花鏡ノ藤菊又棚菊是ナリ」とある...   右紅黄草について『大和本草批正』には「紅黄草 今誤テホウホウソウト云マンジュギクト葉同シテ小サシ茎弱シテツルノ如ク直立スルコトアタワズ花五弁ニシテ厚シ内黄ニシテ外赤シ故ニ紅黄草ト云紅黄草二種アル故ト云ハ誤ナリ花鏡ノ藤菊又棚菊是ナリ」とあるの読み方
牧野富太郎 「植物一日一題」

...上の『大和本草批正』に引用してある万寿菊について『秘伝花鏡(ひでんかきょう)』の文を抄出すれば万寿菊については「万寿菊...   上の『大和本草批正』に引用してある万寿菊について『秘伝花鏡』の文を抄出すれば万寿菊については「万寿菊の読み方
牧野富太郎 「植物一日一題」

...この正品なる彼岸ザクラの名は早くも貝原益軒の『大和本草』に出で...   この正品なる彼岸ザクラの名は早くも貝原益軒の『大和本草』に出での読み方
牧野富太郎 「植物記」

...貝原篤信の『大和本草』巻十六にいわく...   貝原篤信の『大和本草』巻十六にいわくの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...その形体処々功能多き事鼠に逾(こ)えたる物なしと賞賛した(『大和本草』一六)...   その形体処々功能多き事鼠に逾えたる物なしと賞賛したの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...大きい四角い和本箱が二重に鴨居より高くつみかさねてある座敷にペシャンコな座布団しいて...   大きい四角い和本箱が二重に鴨居より高くつみかさねてある座敷にペシャンコな座布団しいての読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...あらゆる漢書和本をあさッて見たが...   あらゆる漢書和本をあさッて見たがの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

「和本」の読みかた

「和本」の書き方・書き順

いろんなフォントで「和本」


ランダム例文:
至純な   上水   ヤマンバ  

【初心者向け】AI画像でクリスマスカードを作ろう🎄日本語文字を入れる方法と文字化け対策

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
若年層   選球眼   危険性  

スポンサーリンク

トップへ戻る