例文・使い方一覧でみる「味な」の意味


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...同時にまた縞の背広に地味な襟飾(ネクタイ)をした彼の服装も...   同時にまた縞の背広に地味な襟飾をした彼の服装もの読み方
芥川龍之介 「路上」

...この不気味な能面と...   この不気味な能面との読み方
江戸川乱歩 「黄金仮面」

...いかにも興味なさそうにしながらも色々の物を一々じっと凝視(みつ)めては過ぎて行った...   いかにも興味なさそうにしながらも色々の物を一々じっと凝視めては過ぎて行ったの読み方
相馬泰三 「田舎医師の子」

...これは科学的にはほとんど無意味な言葉である...   これは科学的にはほとんど無意味な言葉であるの読み方
寺田寅彦 「自由画稿」

...静かな田舎(いなか)で地味な教師をして...   静かな田舎で地味な教師をしての読み方
寺田寅彦 「亮の追憶」

...と云って彼は不気味な笑い方をした...   と云って彼は不気味な笑い方をしたの読み方
豊島与志雄 「道化役」

...その時は別に不気味な感じもしなかった...   その時は別に不気味な感じもしなかったの読み方
豊島与志雄 「白血球」

...不気味な程にもにこやかな...   不気味な程にもにこやかなの読み方
中原中也 「在りし日の歌」

...二十七女は年に合わして地味なコートを引き摺(ず)るように長く着ていた...   二十七女は年に合わして地味なコートを引き摺るように長く着ていたの読み方
夏目漱石 「彼岸過迄」

...ほのかに葡萄(ぶどう)がかった灰色薄ラシャの地味な洋装に...   ほのかに葡萄がかった灰色薄ラシャの地味な洋装にの読み方
野村胡堂 「女記者の役割」

...こんな不氣味なことを言ふのでした...   こんな不氣味なことを言ふのでしたの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...木綿物の地味な單衣(ひとへ)...   木綿物の地味な單衣の読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

......   の読み方
萩原朔太郎 「青猫」

...躬恒のは瑣細(ささい)なことをやたらに仰山(ぎょうさん)に述べたのみなれば無趣味なれども...   躬恒のは瑣細なことをやたらに仰山に述べたのみなれば無趣味なれどもの読み方
正岡子規 「歌よみに与ふる書」

...探偵趣味なぞいうものが...   探偵趣味なぞいうものがの読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

...一種無気味な感動の捨て場のない落ちつきなさで...   一種無気味な感動の捨て場のない落ちつきなさでの読み方
横光利一 「旅愁」

...孔明が多趣味な風流子であったことは事実に近いようである...   孔明が多趣味な風流子であったことは事実に近いようであるの読み方
吉川英治 「三国志」

...すこし無気味な感を抱いたふうでもあった...   すこし無気味な感を抱いたふうでもあったの読み方
吉川英治 「私本太平記」

「味な」の読みかた

「味な」の書き方・書き順

いろんなフォントで「味な」

「味な」の英語の意味


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