例文・使い方一覧でみる「味」の意味


スポンサーリンク

...絵や音楽にも趣ある事...   絵や音楽にも趣味ある事の読み方
芥川龍之介 「彼の長所十八」

...全くの無意には見えなかつた...   全くの無意味には見えなかつたの読み方
石川啄木 「鳥影」

...「日本の」読後感二三...   「日本の味」読後感二三の読み方
種田山頭火 「一草庵日記」

...従って上部構造はこれと同じ意で...   従って上部構造はこれと同じ意味での読み方
戸坂潤 「現代唯物論講話」

...やがて三線ではない...   やがて三味線ではないの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...氣のよくねえ話だな」「足は大地を離れてゐるから...   氣味のよくねえ話だな」「足は大地を離れてゐるからの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...熱いお茶にカルカンの甘い頃ですね...   熱いお茶にカルカンの甘味い頃ですねの読み方
林芙美子 「放浪記(初出)」

...ぽってりと嫌に肉のついた厖大な顎がぶらりとぶらさがっている...   ぽってりと嫌味に肉のついた厖大な顎がぶらりとぶらさがっているの読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...其方なる者は敵を求めて敵を得ず...   其味方なる者は敵を求めて敵を得ずの読み方
福沢諭吉 「帝室論」

...弁護士のもとへ行って初めてヘンリイ・ウイリアムズは一つの驚きをわわされた...   弁護士のもとへ行って初めてヘンリイ・ウイリアムズは一つの驚きを味わわされたの読み方
牧逸馬 「浴槽の花嫁」

...以前に増した興と関心をもって...   以前に増した興味と関心をもっての読み方
牧逸馬 「ロウモン街の自殺ホテル」

...どっちに勝があるかを考慮した...   どっちに勝味があるかを考慮したの読み方
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「なぐり合い」

...そこが昔皇都(こうと)のあった地方であることを意します...   そこが昔皇都のあった地方であることを意味しますの読み方
柳宗悦 「手仕事の日本」

...自然にその意を自ら語るようになろうと思う...   自然にその意味を自ら語るようになろうと思うの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...米噌も小遣もこれっきりだ...   米味噌も小遣もこれっきりだの読み方
山本周五郎 「ゆうれい貸屋」

...むろん銃猟に出掛けようかという意だ...   むろん銃猟に出掛けようかという意味だの読み方
山本周五郎 「夜明けの辻」

...なんだか酒も美(うま)くなくなるじゃないか」「はいはい...   なんだか酒も美味くなくなるじゃないか」「はいはいの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...望みとあるならをみせてやろう...   望みとあるなら味をみせてやろうの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

「味」の読みかた

「味」の書き方・書き順

いろんなフォントで「味」

「味」の英語の意味

「味なんとか」といえば?   「なんとか味」の一覧  


ランダム例文:
貧窮民   滑稽さ   おなか  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
指定席   公平性   百姓一揆  

スポンサーリンク

トップへ戻る