「吏」の意味
役人
小説での「吏」の使い方
...――アルコオル中毒の老人の顔に退職官吏を直覚した...
芥川龍之介 「大導寺信輔の半生」
...一方長官の官吏は...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...我々と同行すべく知事によって選ばれた官吏は...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...本人はもうスッカリ全快して官吏候補となり某地へ赴任したと語り...
魯迅 井上紅梅訳 「狂人日記」
...元来(もと)は裁判所(さいばんしょ)の警吏(けいり)...
アントン・チエホフ Anton Chekhov 瀬沼夏葉訳 「六号室」
...金満(かねもち)の官吏(かんり)があって...
アントン・チエホフ Anton Chekhov 瀬沼夏葉訳 「六号室」
...郡吏と云ふものが色々考えた末...
田中正造 「公益に有害の鑛業を停止せざる儀に付質問書」
...吏權萬能の主義を固執せる保守的人物なり...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...獄吏来レバ叩頭シ獄卒来レバ頓首ス...
成島柳北 「祭舌文」
...直言猶招県吏疑――」と書いて行った...
本庄陸男 「石狩川」
...名も無い専売局の一属吏(ぞくり)と...
松崎天民 「友人一家の死」
...お願いでござります!段六 お願いでごぜます!刑吏 再三再四...
三好十郎 「斬られの仙太」
...仙太がヒョロヒョロとなるところを刑吏と喜平が散々蹴倒し踏みにじる...
三好十郎 「天狗外伝 斬られの仙太」
...其経済雑誌が世上の歓待する所となりて、書生も読み、官吏も読み、実業家も読み、羽なくして四海に飛び、競争者を圧し、反対家を倒し、声望隆々として旭日(きよくじつ)の如き勢を呈せしは明治十五六年より同十八九年の交に在りき...
山路愛山 「明治文学史」
...朝鮮官吏の低能と来たら底が知れない...
夢野久作 「爆弾太平記」
...彼はそう決意して眠りについたが、翌日になると、なお、もう一応自己の信念をたしかめてみたくなったか、丞府の吏に、「荀(じゅんいく)を呼びにやれ」と、いいつけた...
吉川英治 「三国志」
...おれを警吏(やくにん)へ引き渡す? おもしろい...
吉川英治 「親鸞」
...偵吏(ていり)のごとく同僚の二人へ奥庭の仔細(しさい)を告げた...
吉川英治 「鳴門秘帖」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
