...八月の二十八日午后二時という...
石井研堂 「大利根の大物釣」
...その后の御櫛(みぐし)海邊(うみべた)に依りき...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...そこでその皇后は紐のついた小刀をもつて天皇のお頸(くび)をお刺ししようとして...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...そうすると皇后はまたついと前の方の戸口へ来ておしまいになりました...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...皇后さまがあちらへお出向きになりましたのは...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...午后、漁君と同道して、蓴蓮亭を訪ふ、夜は句会...
種田山頭火 「旅日記」
...后でなくてもさうまで深く帝王の心をつかむことが出來る話などが出た時には...
田山花袋 「道綱の母」
...平皇后宮亮経正(たいらのこうごうのみやのすけつねまさ)は...
中里介山 「大菩薩峠」
...「后日(ごじつ)のため誓約件(くだん)の如し」とかいう言葉を馬鹿にしながら黙読した...
夏目漱石 「道草」
...皇后にしたのであつた...
蜷川新 「天皇」
...これは昔神功皇后が三韓を征伐せらるるとき渡航中...
牧野富太郎 「植物記」
...朝は王様がお后(きさき)と御一緒に表の御殿へおでましになると...
宮原晃一郎 「孝行鶉の話」
...それらの源氏の作が世上にほめられることは非常に太后のお気に召さないことであった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...またも王氏の后(きさき)の立つことは一方に偏したことであると批難を加える者もあった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...三月は帝(みかど)の母后の御忌月(ぎょきづき)でだめであるのを残念がっている人たちは...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...最早(もう)お后になった知らせが来るか...
夢野久作 「白髪小僧」
...皇后(きさき)やらあまたな女房たちを先に...
吉川英治 「私本太平記」
...従一位准三后(じゅさんごう)という身分も廷臣最高だし...
吉川英治 「私本太平記」
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