...彼女の提案に同断してしまった...
...その話には同断するしかないでしょう...
...彼は私の意見に対して同断した...
...同断する勇気が必要だった...
...同断する前に考え直すべきだ...
...憶面(おくめん)もなく謂うごときに至っては言語同断と謂わざるを得ん...
泉鏡花 「海城発電」
...「さればこの上は如何いたしてよろしきや、この上は正直にのべること、正直に行うこと、第一衣服は常に農業に用うるもの正直なり、飲食も同断に候...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...和本の渋引や雲母引の表紙も同断であらう...
高村光太郎 「装幀について」
...と言うのと同断である...
太宰治 「如是我聞」
...以上すべて同断だよ...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「決闘」
...○○行夕方(若くは明午○)帰る御用の御方は北隣(きたどなり)△△氏へ御申残しあれ小包も同断月日 氏名斯く張札(はりふだ)して置いた...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...ついでに蝋燭も同断です...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...過程の弁証法を脱却していない点で同断だというので...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...とたうの訴人 銀百枚がうその訴人 同断てうさんの訴人 同断右之通り下され...
中里介山 「大菩薩峠」
...事件の元兇についても同断であった...
中村地平 「霧の蕃社」
...神戸の支店でも右同断...
二葉亭四迷 「旅日記」
...「何とも言語同断な酷い奴」であり「盗棒よりも図々しい輩」であり「口を利くのも御免だ」と...
牧野信一 「ゾイラス」
...「ひとの馬を勝手に追つ放すなんて言語同断だ...
牧野信一 「月あかり」
...汗っかきの具合もまた同断だった...
正岡容 「小説 圓朝」
...シャツ製造人や販売人に対して快くは思えないのと同断であろう)この手法の特色の一つは...
三好十郎 「恐怖の季節」
...今更になって飴をなめさせて治せと申すのと同断! 人を馬鹿に扱うのはよい加減にされっ!兵藤 馬鹿に扱ったと? 拙者が貴公をか?井上 そうではないか! 拙者をとは限らぬ...
三好十郎 「天狗外伝 斬られの仙太」
...実に言語同断といわざるを得ん...
村井弦斎 「食道楽」
...同断...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
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