...この聖書は新共同訳合本です...
...日本語と英語が一つの本に入った合本が便利です...
...散文と詩歌を一つにした合本もあります...
...聖書の合本には、複数の翻訳が収録されているものもあります...
...国の基本法律である憲法と最高裁判所判例集が一つになった合本もあります...
...今この合本を出すに當つて自分は從來の兩書を絶版にする...
阿部次郎 「合本三太郎の日記 序」
...私は昨日合本三太郎の日記の初校を了へた...
阿部次郎 「合本三太郎の日記の後に」
...およびツェルトレーベン・イン・シビリーンとの三冊を合本にて送ってくれ...
大杉栄 「獄中消息」
...三冊合本して送ってくれ...
大杉栄 「獄中消息」
...エス語散文集、ディヴェルサアショイ(エス語文集、前の手紙を見よ)、フンド・デル・ミゼロ、以上三冊合本...
大杉栄 「獄中消息」
...トルストイ作民話(英訳と合本して)*大杉伸宛・明治四十二年十一月二十四日父の死! 事のあまりに突然なので...
大杉栄 「獄中消息」
...『現代評論』の合本を差入れ願う...
大杉栄 「獄中消息」
...最後の第七第八分冊は合本二シリングであって...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...」と壁際に積重ねた古本の間から合本(がっぽん)五六冊を取出し...
永井荷風 「※[#「さんずい+(壥−土へん−厂)」、第3水準1-87-25]東綺譚」
...しかも射撃隊組合本部の建物の中で何をしてるのだろうか? そんなことは問題にしないとしても...
野上豊一郎 「レンブラントの国」
...幸ひに殘本の合本があつて集録することを得た...
萩原朔太郎 「青猫」
...人間も多くの場合本能によって環境に適応しているのである...
三木清 「哲学入門」
...森鴎外の「埋木」と「舞姫」「即興詩人」などの合本になった...
宮本百合子 「新しい文学の誕生」
...お工合本当にいかがでしょう...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...あなたへとわざわざ合本してくれたものです...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...合本にしている方がもしかしたらおそくなるかもしれませんね...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...裾縫(すそぬい)の切れた浴衣一枚で朝鮮に逃げ渡り釜山(ふざん)漁業組合本部に親友林駒生(こまお)氏を訪れた...
夢野久作 「近世快人伝」
...こんな場合本能的に...
夢野久作 「けむりを吐かぬ煙突」
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