例文・使い方一覧でみる「右近衛」の意味


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...五月人形の大将軍右近衛中将平維盛を主将とせる...   五月人形の大将軍右近衛中将平維盛を主将とせるの読み方
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」

...然りと雖も、平右近衛中将は、決して我義仲に肩随すべき将略と勇気とを有せざりき...   然りと雖も、平右近衛中将は、決して我義仲に肩随すべき将略と勇気とを有せざりきの読み方
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」

...右近衛(うこんえ)の荒手結...   右近衛の荒手結の読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...これからしておよそ五か年の間に右近衛権中将...   これからしておよそ五か年の間に右近衛権中将の読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...官は右近衛権中将を経て蔵人頭となった...   官は右近衛権中将を経て蔵人頭となったの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...右近衛府(うこんえふ)の士官が宿直者の名を披露(ひろう)するのをもってすれば午前二時になったのであろう...   右近衛府の士官が宿直者の名を披露するのをもってすれば午前二時になったのであろうの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...今日は蔵人(くろうど)を兼ねた右近衛(うこんえ)の尉が源氏に従っていた...   今日は蔵人を兼ねた右近衛の尉が源氏に従っていたの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...その中に昔の斎院の御禊(みそぎ)の日に大将の仮の随身になって従って出た蔵人(くろうど)を兼ねた右近衛将曹(うこんえしょうそう)は...   その中に昔の斎院の御禊の日に大将の仮の随身になって従って出た蔵人を兼ねた右近衛将曹はの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...その弟の右近衛丞(うこんえのじょう)で解職されて...   その弟の右近衛丞で解職されての読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...大将はこの中将のいる右近衛(うこんえ)のほうの長官であったから...   大将はこの中将のいる右近衛のほうの長官であったからの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...右近衛府(うこんえふ)の溝川(みぞかわ)のあたりにうずめるということに代えて...   右近衛府の溝川のあたりにうずめるということに代えての読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...右近衛(うこんえ)の武官がそれに添って列立した形は五月の節会(せちえ)の作法によく似ていた...   右近衛の武官がそれに添って列立した形は五月の節会の作法によく似ていたの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...もとは右近衛府(うこんえふ)の将監(しょうげん)であって...   もとは右近衛府の将監であっての読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...秋にはもう右近衛(うこんえ)の中将に昇進した...   秋にはもう右近衛の中将に昇進したの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...「右近衛(うこんえ)の中将も声をお加えなさい...   「右近衛の中将も声をお加えなさいの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...この日は右近衛府(うこんえふ)の下僚の招宴をして纏頭(てんとう)を出すならわしであったから...   この日は右近衛府の下僚の招宴をして纏頭を出すならわしであったからの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...自身の右近衛府(うこんえふ)の将監(しょうげん)をも兼ねさせてやった...   自身の右近衛府の将監をも兼ねさせてやったの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...位官は従四位下右近衛中将...   位官は従四位下右近衛中将の読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「右近衛」の読みかた

「右近衛」の書き方・書き順

いろんなフォントで「右近衛」


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