例文・使い方一覧でみる「右近衛」の意味


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...五月人形の大将軍右近衛中将平維盛を主将とせる...   五月人形の大将軍右近衛中将平維盛を主将とせるの読み方
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」

...然りと雖も、平右近衛中将は、決して我義仲に肩随すべき将略と勇気とを有せざりき...   然りと雖も、平右近衛中将は、決して我義仲に肩随すべき将略と勇気とを有せざりきの読み方
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」

...我国右近衛将監(うこんえしょうげん)を右近太夫...   我国右近衛将監を右近太夫の読み方
長谷川時雨 「朝散太夫の末裔」

...元服と同時に官は右近衛権少将に進み...   元服と同時に官は右近衛権少将に進みの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...実隆はまた右近衛権中将でこれに勤仕したのであるが...   実隆はまた右近衛権中将でこれに勤仕したのであるがの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...右近衛権少将に任ぜられ...   右近衛権少将に任ぜられの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...右近衛府(うこんえふ)の士官が宿直者の名を披露(ひろう)するのをもってすれば午前二時になったのであろう...   右近衛府の士官が宿直者の名を披露するのをもってすれば午前二時になったのであろうの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...その中に昔の斎院の御禊(みそぎ)の日に大将の仮の随身になって従って出た蔵人(くろうど)を兼ねた右近衛将曹(うこんえしょうそう)は...   その中に昔の斎院の御禊の日に大将の仮の随身になって従って出た蔵人を兼ねた右近衛将曹はの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...ついて来ていた右近衛(うこんえ)の丞(じょう)に命じてさらに燃やさせた...   ついて来ていた右近衛の丞に命じてさらに燃やさせたの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...大将はこの中将のいる右近衛(うこんえ)のほうの長官であったから...   大将はこの中将のいる右近衛のほうの長官であったからの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...右近衛府(うこんえふ)の溝川(みぞかわ)のあたりにうずめるということに代えて...   右近衛府の溝川のあたりにうずめるということに代えての読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...右近衛(うこんえ)の武官がそれに添って列立した形は五月の節会(せちえ)の作法によく似ていた...   右近衛の武官がそれに添って列立した形は五月の節会の作法によく似ていたの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...もとは右近衛府(うこんえふ)の将監(しょうげん)であって...   もとは右近衛府の将監であっての読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...自身の右近衛府(うこんえふ)の将監(しょうげん)をも兼ねさせてやった...   自身の右近衛府の将監をも兼ねさせてやったの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...三十六歳(さい)で右近衛権少将(うこんえごんしょうしょう)にせられた家康の一門はますます栄えて...   三十六歳で右近衛権少将にせられた家康の一門はますます栄えての読み方
森鴎外 「佐橋甚五郎」

...右近衛中将たるべしと御沙汰あらせられた...   右近衛中将たるべしと御沙汰あらせられたの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...位官は従四位下右近衛中将...   位官は従四位下右近衛中将の読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...十三で右近衛権中将(うこんえごんのちゅうじょう)に任じられていたが...   十三で右近衛権中将に任じられていたがの読み方
吉川英治 「梅里先生行状記」

「右近衛」の読みかた

「右近衛」の書き方・書き順

いろんなフォントで「右近衛」


ランダム例文:
消毒される   婿えらび   器具  

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