例文・使い方一覧でみる「右舷」の意味


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...船を右舷に曳航する...   船を右舷に曳航するの読み方

...右舷の窓からは海が見える...   右舷の窓からは海が見えるの読み方

...右舷に姿勢を傾ける...   右舷に姿勢を傾けるの読み方

...右舷に内臓が揺れる...   右舷に内臓が揺れるの読み方

...右舷に寄るように進む...   右舷に寄るように進むの読み方

...蒼々(あおあお)と和(なご)んだ右舷の向うへ...   蒼々と和んだ右舷の向うへの読み方
芥川龍之介 「上海游記」

...物々しい銅鑼(どら)の響きは左舷から右舷に回って...   物々しい銅鑼の響きは左舷から右舷に回っての読み方
有島武郎 「或る女」

...ぽぽーと、汽艇の響が、右舷の下でする...   ぽぽーと、汽艇の響が、右舷の下でするの読み方
海野十三 「浮かぶ飛行島」

...右舷上下水平、異状なし...   右舷上下水平、異状なしの読み方
海野十三 「宇宙戦隊」

...今までたいへん右舷へかたむいていた豆潜水艇が...   今までたいへん右舷へかたむいていた豆潜水艇がの読み方
海野十三 「豆潜水艇の行方」

...右舷のタンクはひらいたが...   右舷のタンクはひらいたがの読み方
海野十三 「豆潜水艇の行方」

...右舷(うげん)に大きく迂回(うかい)しようものなら...   右舷に大きく迂回しようものならの読み方
大阪圭吉 「灯台鬼」

...次には右舷からの風で膨らみ...   次には右舷からの風で膨らみの読み方
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」

...それから右舷の横静索を伝って再び甲板に戻った...   それから右舷の横静索を伝って再び甲板に戻ったの読み方
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」

...艦橋をおりて武男は右舷速射砲台に行けば...   艦橋をおりて武男は右舷速射砲台に行けばの読み方
徳冨蘆花 「小説 不如帰」

...あまねく右舷及び艦の首尾に伝わりて...   あまねく右舷及び艦の首尾に伝わりての読み方
徳冨蘆花 「小説 不如帰」

...艦体一転して左舷敵に向かい右舷しばらく閑なる間とを除くほかは...   艦体一転して左舷敵に向かい右舷しばらく閑なる間とを除くほかはの読み方
徳冨蘆花 「小説 不如帰」

...船体は右舷では少しも損んでいなかった...   船体は右舷では少しも損んでいなかったの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...僅かに風をふせぎながら右舷のふなべりにこしかけていた...   僅かに風をふせぎながら右舷のふなべりにこしかけていたの読み方
長谷健 「天草の春」

...船員が右舷に行つてくれ...   船員が右舷に行つてくれの読み方
長谷健 「天草の春」

...右舷(うげん)の方を見ると...   右舷の方を見るとの読み方
平田晋策 「昭和遊撃隊」

...船の左舷と右舷の部屋の暑さは非常な相違があるものだ...   船の左舷と右舷の部屋の暑さは非常な相違があるものだの読み方
横光利一 「欧洲紀行」

...午前四時頃シナイ山(ざん)らしい山を右舷に望んだ其(その)日の夕暮に蘇西(スエズ)の運河へ這入(はひ)つた...   午前四時頃シナイ山らしい山を右舷に望んだ其日の夕暮に蘇西の運河へ這入つたの読み方
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」

「右舷」の読みかた

「右舷」の書き方・書き順

いろんなフォントで「右舷」

「右舷」の英語の意味


ランダム例文:
南殿   後退   はなし手  

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