例文・使い方一覧でみる「叱」の意味


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...この見知(みし)らない小娘(こむすめ)を頭(あたま)ごなしに(しか)りつけてでも...   この見知らない小娘を頭ごなしに叱りつけてでもの読み方
芥川龍之介 「蜜柑」

...このやくざネコ!」と声を上げました...   このやくざネコ!」と叱声を上げましたの読み方
梅崎春生 「ボロ家の春秋」

...どんなおりをうけるか...   どんなお叱りをうけるかの読み方
海野十三 「怪星ガン」

...これは幼年校時代のられる時のいつもの癖であったが...   これは幼年校時代の叱られる時のいつもの癖であったがの読み方
大杉栄 「獄中記」

...それでは青木主膳さまに私どもが(しか)られます」「なあに...   それでは青木主膳さまに私どもが叱られます」「なあにの読み方
谷崎潤一郎 「武州公秘話」

...そう烈しい言葉でったわけではありません...   そう烈しい言葉で叱ったわけではありませんの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...「お前達の来る所ぢやないツ!」られて去つた妻君の象が彼の眼底に残つた時...   「お前達の来る所ぢやないツ!」叱られて去つた妻君の象が彼の眼底に残つた時の読み方
中原中也 「医者と赤ン坊」

...姉は大いに父から(しか)られたそうである...   姉は大いに父から叱られたそうであるの読み方
夏目漱石 「硝子戸の中」

...赤井主水に眼から火が出るほどり飛ばされましたよ...   赤井主水に眼から火が出るほど叱り飛ばされましたよの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...露顯(ろけん)しますと彼男(あれ)に私(わたし)が(しか)られます...   露顯しますと彼男に私が叱られますの読み方
樋口一葉 「われから」

...これを嚇(おど)しこれをし...   これを嚇しこれを叱しの読み方
福沢諭吉 「学問のすすめ」

...けれども須利耶さまはお(しか)りなさいませんでした...   けれども須利耶さまはお叱りなさいませんでしたの読み方
宮沢賢治 「雁の童子」

...母へ来たのはインド洋をこしての責だった...   母へ来たのはインド洋をこしての叱責だったの読み方
宮本百合子 「菊人形」

...お饒舌(しゃべ)りばかりしていつもお師匠さんにられていた...   お饒舌りばかりしていつもお師匠さんに叱られていたの読み方
山本周五郎 「柳橋物語」

...家臣の非礼をって...   家臣の非礼を叱っての読み方
吉川英治 「三国志」

...飛んでもない御責をくうかもしれぬぞ」いくら寛大に放任しても...   飛んでもない御叱責をくうかもしれぬぞ」いくら寛大に放任してもの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...頼朝から案に相違した言(こごと)を聞いたせつなにまた変ったのである...   頼朝から案に相違した叱言を聞いたせつなにまた変ったのであるの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...彼の蒙をひらいてやるような咤を与える日があったら...   彼の蒙をひらいてやるような叱咤を与える日があったらの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

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