...古志(こし)の長岡魚沼(ながをかうをぬま)の川口あたりにて漁したる一番の初(はつさけ)を漁師(れふし)長岡(ながをか)へたてまつれば...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...古志郡の産(さん)なり...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...日本でその影響を受けて出た立派な著述は經籍訪古志で...
内藤湖南 「支那目録學」
......
三好達治 「駱駝の瘤にまたがつて」
...訪古志に懐仙楼蔵と記する諸本が...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...海保漁村の経籍訪古志の序に...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...訪古志には節略して取つてある...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...森枳園の後に撰んだ訪古志にも...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...其詳なることは経籍訪古志に見えてゐる...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...それは『経籍訪古志』の著者の一人(いちにん)として知っているのである...
森鴎外 「渋江抽斎」
...然(しか)らば世に多少知られている『経籍訪古志』はどうであるか...
森鴎外 「渋江抽斎」
...『経籍訪古志』は余りわたくしの用に立たない...
森鴎外 「渋江抽斎」
...」『経籍訪古志』の著者渋江道純の子が現存しているということを...
森鴎外 「渋江抽斎」
...そこに先ず『経籍訪古志』を著(あらわ)した渋江道純の名を知り...
森鴎外 「渋江抽斎」
...後に至って成熟して抽斎らの『訪古志(ほうこし)』となったのである...
森鴎外 「渋江抽斎」
...先ず『経籍訪古志』と『留真譜(りゅうしんふ)』とがあって...
森鴎外 「渋江抽斎」
...徐承祖(じょしょうそ)が『訪古志』に序して...
森鴎外 「渋江抽斎」
...また『経籍訪古志』が清国使館(しんこくしかん)において刻せられて...
森鴎外 「渋江抽斎」
便利!手書き漢字入力検索