例文・使い方一覧でみる「反身」の意味


スポンサーリンク

...「反身投げ」で相手を投げることができます...   「反身投げ」で相手を投げることができますの読み方

...相撲や柔道の技に用いられる「反身」...   相撲や柔道の技に用いられる「反身」の読み方

...「反身歩き」は、後ろを向いて歩く歩き方の一つ...   「反身歩き」は、後ろを向いて歩く歩き方の一つの読み方

...「反身神経」とは、体が危険を感じたときに反射的に身体を守ろうとする神経...   「反身神経」とは、体が危険を感じたときに反射的に身体を守ろうとする神経の読み方

...「反身自殺」とは、自らの身体を傷つける方法の一つ...   「反身自殺」とは、自らの身体を傷つける方法の一つの読み方

...丈高い體を少し反身(そりみ)に何やら勢ひづいて學校の門を出て來た信吾の背後(うしろ)から...   丈高い體を少し反身に何やら勢ひづいて學校の門を出て來た信吾の背後からの読み方
石川啄木 「鳥影」

...恁(か)う反身(そりみ)に出(で)て來(き)た所(ところ)が...   恁う反身に出て來た所がの読み方
泉鏡太郎 「艶書」

...少し反身(そりみ)に煙草(たばこ)を燻(ふ)かしながらニヤリニヤリして...   少し反身に煙草を燻かしながらニヤリニヤリしての読み方
内田魯庵 「斎藤緑雨」

...オホン」大辻老はそこで大将のように反身(そりみ)になったが...   オホン」大辻老はそこで大将のように反身になったがの読み方
海野十三 「地中魔」

...私は反身(そりみ)になった...   私は反身になったの読み方
海野十三 「不思議なる空間断層」

...」印度人はかう言つて反身(そりみ)になつた...   」印度人はかう言つて反身になつたの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...」――私はぐっと反身になった...   」――私はぐっと反身になったの読み方
豊島与志雄 「オランウータン」

...反身になって彼等に接した...   反身になって彼等に接したの読み方
豊島与志雄 「道化役」

...突袖に反身(そりみ)の体(てい)...   突袖に反身の体の読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...先生いよいよ反身になってしまい...   先生いよいよ反身になってしまいの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...反身(そりみ)になって...   反身になっての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...それでいろいろ実験もしなくちゃなりませんがまず丸い硝子(ガラス)の球(たま)をこしらえてそれからやろうと思っています」「硝子の球なんかガラス屋へ行けば訳ないじゃないか」「どうして――どうして」と寒月先生少々反身(そりみ)になる...   それでいろいろ実験もしなくちゃなりませんがまず丸い硝子の球をこしらえてそれからやろうと思っています」「硝子の球なんかガラス屋へ行けば訳ないじゃないか」「どうして――どうして」と寒月先生少々反身になるの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...斯う言つて反身になる八五郎だつたのです...   斯う言つて反身になる八五郎だつたのですの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...こう言って反身(そりみ)になる八五郎だったのです...   こう言って反身になる八五郎だったのですの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...火をくれた木頭(もくず)と反身(そっくりかえ)ッてお帰り遊ばす...   火をくれた木頭と反身ッてお帰り遊ばすの読み方
二葉亭四迷 「浮雲」

...反身(そりみ)の刀を肩にかけ...   反身の刀を肩にかけの読み方
本庄陸男 「石狩川」

...そのまま花道中ほどまで往きかけ、思ひ出したる模様にてぽんと手をうち、体(からだ)のはずみにて前に傾くを踏み留まり、体を向けかへて、やや屈み、両手をぶらりと下げ、躍(おど)る様に安く振りて、舞台に来り、二重へ上り、四つ並びし鮨桶の中、一番上手(かみて)の分を右手に提げて重みを試み、次に一番下手(しもて)の分を試み、終に下手より二番目の首の入りし分を提げて見て首肯(うなず)き、そのまま提げて花道附際まで来て、左の脇に抱へ、右の手にて桶を押へ、反身になり、屹(きっ)と揚幕を見込み、つけをうたせ、大見得あり...   そのまま花道中ほどまで往きかけ、思ひ出したる模様にてぽんと手をうち、体のはずみにて前に傾くを踏み留まり、体を向けかへて、やや屈み、両手をぶらりと下げ、躍る様に安く振りて、舞台に来り、二重へ上り、四つ並びし鮨桶の中、一番上手の分を右手に提げて重みを試み、次に一番下手の分を試み、終に下手より二番目の首の入りし分を提げて見て首肯き、そのまま提げて花道附際まで来て、左の脇に抱へ、右の手にて桶を押へ、反身になり、屹と揚幕を見込み、つけをうたせ、大見得ありの読み方
三木竹二 「いがみの権太」

...そこへヌッと反身(そりみ)に立っているお十夜の影を...   そこへヌッと反身に立っているお十夜の影をの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

「反身」の読みかた

「反身」の書き方・書き順

いろんなフォントで「反身」

「反身」の英語の意味


ランダム例文:
蛤仔   生存   貴む  

【待望の機能】手書き風日本語フォントが「縦書き」に対応!和風デザインに無料活用

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
火災旋風   責任準備金   基本合意  

スポンサーリンク

トップへ戻る