...そこが反対にまるくなっているから...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...そのうちに反対にサッと顔面から血が引いて蒼くなっていった...
海野十三 「蠅男」
...茶の普及もまた反対にあった...
岡倉覚三 村岡博訳 「茶の本」
...その反対に自分は何か勇しいことが云ひたくてならなかつた...
武田麟太郎 「現代詩」
...年よりの男先生が恩給(おんきゅう)をたのしみに腰(こし)をすえているのと反対に...
壺井栄 「二十四の瞳」
...最上法王集権論(アルキウルトラモンタニズム)だ! こんなことは法王グリゴリイ七世だって夢にも見なかったでしょうよ!」「あなたはまるで正反対に解釈しておいでです!」とパイーシイ神父がいかつい声で言った...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...また九州口はこれも長州兵の方から反対に攻め込んで...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...しかし中洲(なかず)の河沿いの二階からでも下を見下(みおろ)したなら大概の下(くだ)り船は反対にこの度は左側なる深川(ふかがわ)本所(ほんじょ)の岸に近く動いて行く...
永井荷風 「夏の町」
...反対に里から小僧が飛んで来たのだから...
中里介山 「大菩薩峠」
...イブセンはイミテーションという側の反対に立った人といわなければならない訳であります...
夏目漱石 「模倣と独立」
...反対に「自我に執する」とは...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...又反対にジャン・ウエーバーが法律上の責任を負わなかった事が正しいかどうかも相当問題であると思われる...
浜尾四郎 「殺人狂の話」
...日本とは反対に上流社会即ち紳士なる者は皆立派なる人たちであるが...
正岡子規 「病牀六尺」
...反対に、現在の制度においてはそれは不可避的と思われる...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...仕事がまるで反対になっている...
柳田国男 「母の手毬歌」
...立ち場が反対になって...
夢野久作 「暗黒公使」
...しかしこれと反対に...
夢野久作 「能とは何か」
...ここは反対にひっそりとしてしまった...
吉川英治 「新書太閤記」
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