...彼女は食い扶持稼ぎのため、あの厭物な仕事をしている...
...私は生き物としては役に立たない、ただの厭物だと自分自身を思ってしまうことがある...
...子供の頃、テレビ画面で見たぬいぐるみが怖すぎて、それ以来厭物になってしまった...
...彼は科学実験が嫌いで、すべての生き物や化学物質を厭物として扱っている...
...厭物がついてしまって、食欲がうまく出なくなってしまった...
...白犬が吠えたり引いたりして公が厭物を埋めた地を踏むを止めた(『東斎随筆』鳥獣類)...
南方熊楠 「十二支考」
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