例文・使い方一覧でみる「厠」の意味


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...上(しじょう)...   厠上の読み方
芥川龍之介 「大導寺信輔の半生」

...湯呑み所際(じょぎわ)の(かわや)へはいって...   湯呑み所際の厠へはいっての読み方
芥川龍之介 「忠義」

...今や桔梗の方のの真下にある坑道の闇(やみ)に土龍(もぐら)の如くうずくまっている様子は...   今や桔梗の方の厠の真下にある坑道の闇に土龍の如くうずくまっている様子はの読み方
谷崎潤一郎 「武州公秘話」

...此のの室内もたった一つしかない窓の障子に...   此の厠の室内もたった一つしかない窓の障子にの読み方
谷崎潤一郎 「武州公秘話」

...今夜もたび/\へいつた...   今夜もたび/\厠へいつたの読み方
種田山頭火 「行乞記」

...よいですな(自問自答)せんたくはよろし月夜の蛙がなく米をとぐのあかるさは月のさし入りて五月廿六日日本晴...   よいですなせんたくはよろし月夜の蛙がなく米をとぐ厠のあかるさは月のさし入りて五月廿六日日本晴の読み方
種田山頭火 「其中日記」

...に逃込みしことを語る...   厠に逃込みしことを語るの読み方
永井荷風 「断腸亭日乗」

...こんな時には早く寝てしまった方がと……(かわや)から出て手水鉢(ちょうずばち)の雨戸を一尺ばかりあけて見ると...   こんな時には早く寝てしまった方がと……厠から出て手水鉢の雨戸を一尺ばかりあけて見るとの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...(かはや)の涼気のその中に...   厠の涼気のその中にの読み方
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー Jean Nicolas Arthur Rimbaud 中原中也訳 「ランボオ詩集」

...突き当りの(かわや)の戸を開けて...   突き当りの厠の戸を開けての読み方
正岡容 「寄席」

...『万葉集』の中にもこの糞やの歌に劣りたる歌あげて数ふべからず...   『万葉集』の中にもこの糞や厠の歌に劣りたる歌あげて数ふべからずの読み方
正岡子規 「人々に答ふ」

...中にはこれを取巻に(まじ)うるはあるいは酷に失するかも知れぬと思われる人もある...   中にはこれを取巻に厠うるはあるいは酷に失するかも知れぬと思われる人もあるの読み方
森鴎外 「細木香以」

...畏れ多い席ではまるでただ今(かわや)から出て参ったといわんばかりに...   畏れ多い席ではまるでただ今厠から出て参ったといわんばかりにの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...冷えこみで小用の近い母が夜分へ起きるたびに肩をかしてやり...   冷えこみで小用の近い母が夜分厠へ起きるたびに肩をかしてやりの読み方
矢田津世子 「女心拾遺」

...「向飯蠅先集如犬先走」これほど端的に朝鮮の生活を示した句もない...   「向飯蠅先集如厠犬先走」これほど端的に朝鮮の生活を示した句もないの読み方
柳宗悦 「全羅紀行」

...(かわや)へは往き帰り背負ってくれるというふうで...   厠へは往き帰り背負ってくれるというふうでの読み方
山本周五郎 「さぶ」

...壁をとおしての匂いのするような...   壁をとおして厠の匂いのするようなの読み方
山本周五郎 「花も刀も」

...(かわや)へ立つふりをして後園に出て見ると...   厠へ立つふりをして後園に出て見るとの読み方
吉川英治 「三国志」

「厠」の読みかた

「厠」の書き方・書き順

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「厠」の英語の意味


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