...この山道は危難だから、注意深く歩いてください...
...彼は危難に陥った時こそ本性が出ると言われている...
...今回の災害により、多くの人々が危難に陥っている...
...あんな危険な遊びは危難が伴うからやめておいたほうが良い...
...車は危険運転をすれば危難を招くことになる...
...一度は危難をまぬかれた帆村のうえに...
海野十三 「怪塔王」
...自分の頭上に懸っている危難をすっかり忘れてしまい...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...もうこの危難をすくっていただくのには...
橘外男 「亡霊怪猫屋敷」
...見事にこの危難を征服した...
谷譲次 「踊る地平線」
...被告の危難以外の何ものも見ないほどの一心の恐怖と同情とが...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...さういふ樣に其の當時朝に夕をはからざる危難の間に...
内藤湖南 「日本國民の文化的素質」
...王室を危難に陥れ...
蜷川新 「天皇」
...差し迫った娘の危難を救って下さるような正直な方が...
野村胡堂 「悪人の娘」
...七尾駒三郎は同輩の危難を見捨ててはおけず...
久生十蘭 「ボニン島物語」
...自分の力の及ぶことならどんなことでもして王様を危難から救ってやりたいと考えたんだ...
久生十蘭 「魔都」
...ひるは多くの危難を通り夜は疲れを忍んでいるうちには...
フィオナ・マクラウド Fiona Macleod 松村みね子訳 「精」
...ただあなたの危難をお救いするために...
山本周五郎 「いさましい話」
...自分の妹の愛人に迫っていた危難を...
横光利一 「上海」
...どんな危難が身に落ちてくるかも知らずに...
吉川英治 「江戸三国志」
...恋とはいえない不純の女の危難を聞いて...
吉川英治 「江戸三国志」
...その子が危難へ向って挺身(ていしん)してゆくのを見ると...
吉川英治 「江戸三国志」
...相手に謀(はか)られて危難に墜(おと)し入れられようとしていると病床で聞いたので...
吉川英治 「剣の四君子」
...青蓮院の僧正の姪(めい)にあたる姫の危難を...
吉川英治 「親鸞」
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