例文・使い方一覧でみる「危ういところ」の意味


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...蟻田博士のため危ういところを救われ...   蟻田博士のため危ういところを救われの読み方
海野十三 「火星兵団」

...危ういところで食い止めたからよかったようなものの...   危ういところで食い止めたからよかったようなもののの読み方
橘外男 「陰獣トリステサ」

...すでに危ういところへ...   すでに危ういところへの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...幸い危ういところで命だけは助かったが...   幸い危ういところで命だけは助かったがの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...九死一生の危ういところを救われ...   九死一生の危ういところを救われの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...俺の危ういところを助けたり...   俺の危ういところを助けたりの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...危ういところで向う岸へ這い上がって...   危ういところで向う岸へ這い上がっての読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...危ういところで命を助かったのでした...   危ういところで命を助かったのでしたの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...危ういところで引上げました...   危ういところで引上げましたの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...「あのときは、暗がりで、はっきりお顔は見えませんでしたけれど――もしや、こないだ、山ノ宿の田圃(たんぼ)で、危ういところを、お助け下されたお方では――」お初が、口を切った...   「あのときは、暗がりで、はっきりお顔は見えませんでしたけれど――もしや、こないだ、山ノ宿の田圃で、危ういところを、お助け下されたお方では――」お初が、口を切ったの読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...すでにも危ういところでござった」「いやいや...   すでにも危ういところでござった」「いやいやの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...自分の危ういところを助けてくれた者は...   自分の危ういところを助けてくれた者はの読み方
吉川英治 「三国志」

...自分の危ういところを...   自分の危ういところをの読み方
吉川英治 「三国志」

...「この恩知らず! 先に、この呂布が、轅門(えんもん)の戟(ほこ)を射て、危ういところを、汝の一命を救ってやったのに、それに酬いるに、わが軍馬二百余頭を、張飛に盗ませるとは何事だ...   「この恩知らず! 先に、この呂布が、轅門の戟を射て、危ういところを、汝の一命を救ってやったのに、それに酬いるに、わが軍馬二百余頭を、張飛に盗ませるとは何事だの読み方
吉川英治 「三国志」

...張遼は危ういところで虎口をのがれ...   張遼は危ういところで虎口をのがれの読み方
吉川英治 「三国志」

...すんでに一命も危ういところを...   すんでに一命も危ういところをの読み方
吉川英治 「三国志」

...すでに危ういところを...   すでに危ういところをの読み方
吉川英治 「三国志」

...一命まで危ういところを...   一命まで危ういところをの読み方
吉川英治 「三国志」

「危ういところ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「危ういところ」


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