...多くの目的の間に在つて獨自の地歩を占むる一つの目的である...
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」
...社会問題の最も重要な位置を占むべき労働問題の対象たる第四階級と称せられる人々をいうのだ...
有島武郎 「宣言一つ」
...そもそも生物学なるものは種々の科学の中でいかなる位置を占むるものであるかというに...
丘浅次郎 「誤解せられたる生物学」
...一般国民もかかる大多数を占むる中小階級に自由なる活動の余地を与えるために力を用いねばならぬ...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...本土並びに諸の岸を領とし占むる民...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
... 35老いたる*父の傍に其座を占むる端嚴の*神母ききとり誘はれて共にひとしく咽び泣く...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...然れども公が新日本建設者の一人として優勝特絶の地歩を占むる所以は...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...第一外交機關が殆ど全く藩閥の勢力圈を離れて獨立の位地を占むるに至りたるは...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...日本にとって満洲が如何に重要な地位を占むるかを説きたて...
豊島与志雄 「変る」
...普通の者に不便な場所を占むる...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...時として實力あるものが階級を超越して占むる事ありても...
内藤湖南 「概括的唐宋時代觀」
...それは果して最後の勝利を占むべき性質を有して居るであらうか...
永井荷風 「新歸朝者日記」
...まったく雪の毛勝岳の占むるところとなっていた...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...蕪村の造語はついに字彙(じい)中の一隅を占むるの時あらんも測りがたし...
正岡子規 「俳人蕪村」
...(c)人々の一生を占むる事柄...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...堂々として一般民衆の趣味傾向の王座を占むる事となった...
夢野久作 「甲賀三郎氏に答う」
...曹操の実力は天下の三分の二を占むるにいたり...
吉川英治 「三国志」
...現在必要になっている新しい分割において占むべき彼れの地位を発見していないのである...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
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