...南島人が始めて大和の朝廷に来貢した時分訳語(おさ)を設けて相互の意を通じたということが国史に見えているから...
伊波普猷 「土塊石片録」
...まさか海南島へは...
海野十三 「火薬船」
...ボンヤリと南島的氣分に浸つてゐると間もなく...
濱田耕作 「沖繩の旅」
...南島の情緒溢れる此の島に...
濱田耕作 「沖繩の旅」
...……典型的なこの南島人の顔は...
久生十蘭 「金狼」
...海神宮考緒言ふたたび南島研究の機運の萌(きざ)しを見る悦(よろこ)びのあまりに...
柳田国男 「海上の道」
...さらに今回の南島研究復興に至っては...
柳田国男 「海上の道」
...ただ南島の現在発音は...
柳田国男 「海上の道」
...南島聞書に依(よ)る...
柳田国男 「海上の道」
...さらに南島としては珍らしい石炭層が...
柳田国男 「海上の道」
...一二 宮古島との関係笹森儀助(ささもりぎすけ)翁の『南島探験』という一書は...
柳田国男 「海上の道」
...終りに三井楽という地名の考証には私は最初南島のニルヤ・カナヤが...
柳田国男 「海上の道」
...笹森儀助翁明治二十六年の『南島探験』に...
柳田国男 「海上の道」
...『南島雑話』の誌(しる)すところでは...
柳田国男 「海上の道」
...比嘉君とは南島談話会を作って...
柳田国男 「故郷七十年」
...要するに涅歯を魔除(まよけ)とする南島一般の思想に...
柳田國男 「地名の研究」
...佐喜真興英(さきまこうえい)君の『南島説話』に...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...宮良(みやなが)君の『南島採訪語彙稿』を見ると...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
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