...新井白石の『南島志』の風俗の条に沖縄の宗教のことがかなりくわしくあるが...
伊波普猷 「ユタの歴史的研究」
...)とにかく今日の沖縄人は紀元前に九州の一部から南島に殖民した者の子孫であるという事だけを承知してもらいたい...
伊波普猷 「琉球史の趨勢」
...唐時代の海南島の首領は馮国芳といっておりましたが...
高楠順次郎 「東洋文化史における仏教の地位」
...早くも南島の氣分に漂はされた...
濱田耕作 「沖繩の旅」
...南島のお土産を大事に携へながら...
濱田耕作 「沖繩の旅」
...キャプテン・クックのニュウ・ジイランド南島の社会状態に関する記述は2)...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...今後の南島研究の出発点として...
柳田国男 「海上の道」
...『南島雑話』のような外来人の書いたものにあるのを見ると...
柳田国男 「海上の道」
...ただ南島の現在発音は...
柳田国男 「海上の道」
...いわば南島の根の国が...
柳田国男 「海上の道」
...南島聞書に依(よ)る...
柳田国男 「海上の道」
...古見(こみ)がかつて一たびは南島文化の一中心であって...
柳田国男 「海上の道」
...終りに三井楽という地名の考証には私は最初南島のニルヤ・カナヤが...
柳田国男 「海上の道」
...『南島雑話』という本は明治より少し前...
柳田国男 「海上の道」
...宮良氏の『南島叢考(そうこう)』には八重山(やえやま)では苡仁をチーダマと謂い...
柳田国男 「海上の道」
...全体に南島のシ・ス音は...
柳田国男 「海上の道」
...『採訪南島語彙稿』という本を学生時代に一人で作って出版した...
柳田国男 「故郷七十年」
...上野での話は「南島研究の現状」という題で...
柳田国男 「故郷七十年」
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