例文・使い方一覧でみる「十和」の意味
スポンサーリンク...日本には数多くの国民公園がありますが、その中でも有名なのは十和田八幡平国立公園です... 
...更に又遠く陸奧の十和田湖の勝を探りたり...
大町桂月 「親子遠足の感」
...十和田神社に詣づ...
大町桂月 「十和田湖」
...船夫曰く、十和田湖中、此の中海が最も深し...
大町桂月 「十和田湖」
...地理學者の説に據るに、十和田湖全體は、陷落より生じたるが、此の中海は、噴火口也と...
大町桂月 「十和田湖」
...かねて十和田湖の一特色也...
大町桂月 「十和田湖」
...十和田山にせむか...
大町桂月 「十和田湖」
...こゝも十和田の區域也...
大町桂月 「十和田湖」
...十和田の風光を探るを主とせることは...
大町桂月 「十和田湖」
...既に東面より十和田に上りたり...
大町桂月 「十和田湖」
...再び十和田湖畔に至り...
大町桂月 「十和田湖」
...余は終に十和田湖に別れぬ...
大町桂月 「十和田湖」
...浅虫温泉やら十和田湖などあちこち遊び廻ろうというのが...
太宰治 「帰去来」
...十和田に行く奥入瀬（おいらせ）の渓流はよいが...
田山録弥 「あちこちの渓谷」
...十和田湖其他姫鱒を養殖してる湖水に...
豊島与志雄 「故郷」
...十和田操を期待していた...
原民喜 「忘れがたみ」
...湖の鱒の産屋の木の槽に流れ入るなる秋の水音十和田湖の有名な和井内姫鱒孵化場の光景である...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...十和田などは自分が訪ねてみた五月末に...
柳田国男 「雪国の春」
...塩釜、松島を経、石巻から小汽船で金華山に渡り、帰路は山鳥の渡しをこえて牡鹿半島を縦断し、本線へ出て、一ノ関から平泉地方をめぐり、古間木までは汽車で来て、蔦、おいらせ、十和田、そして小舟で十和田の湖北へ渡った...
吉川英治 「随筆 新平家」
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