...十勝岳は日本の有名な火山の一つです...
...十勝岳(とかちだけ)(高(たか)さ二千七十七米(にせんしちじゆうしちめーとる))...
今村明恒 「火山の話」
...十勝岳(とかちだけ)も近頃(ちかごろ)まで死火山(しかざん)と考(かんが)へられてゐた火山(かざん)の一(ひと)つであるが...
今村明恒 「火山の話」
...その奥右に十勝岳あり...
大町桂月 「層雲峡より大雪山へ」
...石狩岳十勝岳の東...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...下富良野(しもふらの)で青い十勝岳(とかちだけ)を仰ぐ...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...大急ぎで十勝岳へ天然雪の結晶と山小屋の場面とを撮りに行くことにした...
中谷宇吉郎 「映画を作る話」
...十勝岳へ、ある仕事のために冬の最中に度々行ったことがあるが、その時山番の老人の木を大切にする話をきいて内心感心したことがある...
中谷宇吉郎 「米粒の中の仏様」
...十勝岳において殆ど連日この種の結晶を観測している中に...
中谷宇吉郎 「雪」
...札幌と十勝岳とで撮った顕微鏡写真も三千枚近くに達し...
中谷宇吉郎 「雪後記」
...それは十勝岳(とかちだけ)の中腹に山林監視人のためにヒュッテが出来ているのであるが...
中谷宇吉郎 「雪雑記」
...十勝岳の山小屋と大学の低温実験室の中とで...
中谷宇吉郎 「雪三題」
...十勝岳の中腹の人煙を遠く離れた世界で...
中谷宇吉郎 「雪三題」
...しかし十勝岳の雪は...
中谷宇吉郎 「雪三題」
...十勝岳の白銀荘へ出かけて行って...
中谷宇吉郎 「雪の化石2」
...十勝岳の雪は、結晶の美しさとその種類の豊富さという点ではおそらく世界にも類例が少ないように思われる...
中谷宇吉郎 「雪の化石2」
...十勝岳に匹敵しうるところは...
中谷宇吉郎 「雪の化石2」
...一冬十勝岳でやってみただけで...
中谷宇吉郎 「雪の化石2」
...此処(ここ)は丁度十勝岳の中腹...
中谷宇吉郎 「雪の十勝」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??