例文・使い方一覧でみる「十」の意味


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...何となく不分に思はれて爲方(しかた)がなかつた...   何となく不十分に思はれて爲方がなかつたの読み方
石川啄木 「硝子窓」

...ばかり貰おうかな」何となく店の内部をのぞきこむと...   十ばかり貰おうかな」何となく店の内部をのぞきこむとの読み方
梅崎春生 「黄色い日日」

...3の倍数である謎の数字(すなわち除数の位の数)は何か...   3の倍数である謎の数字は何かの読み方
佐野昌一 「虫喰い算大会」

...かの『おもろさうし』も伊波(いは)氏によれば二世紀から七世紀にかけて作られた神歌を集めたものであるという...   かの『おもろさうし』も伊波氏によれば十二世紀から十七世紀にかけて作られた神歌を集めたものであるというの読み方
津田左右吉 「日本上代史の研究に関する二、三の傾向について」

...三近くなって、『杯を床へたたきつけ』たくなった時には、僕はどこにおまえが住んでいようと、もう一度おまえのところへ話しに来るよ……たとえアメリカからでもやって来る...   三十近くなって、『杯を床へたたきつけ』たくなった時には、僕はどこにおまえが住んでいようと、もう一度おまえのところへ話しに来るよ……たとえアメリカからでもやって来るの読み方
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」

...其後思い出したように三円送ってきたきりで...   其後思い出したように三十円送ってきたきりでの読み方
豊島与志雄 「反抗」

...左腕からだけでも二七個の弾丸の破片が見いだされた...   左腕からだけでも二十七個の弾丸の破片が見いだされたの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...二四鷲の子のまたしても不意に...   二十四鷲の子のまたしても不意にの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...三七年前の母親のお染の名を名乗(なのら)せて小牛田に泊り...   三十七年前の母親のお染の名を名乗せて小牛田に泊りの読み方
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」

...「亥刻(よつ)(時)過ぎに人の話聲が聽えたやうですが――あまり氣にもせず眠つてしまひました」操は言ひかけて口を緘(つぐ)みました...   「亥刻過ぎに人の話聲が聽えたやうですが――あまり氣にもせず眠つてしまひました」操は言ひかけて口を緘みましたの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...二「八、此處へ來て見るが宜い」「へエ」平次に手招きされて、八五郎は物干臺の上に登りました...   十二「八、此處へ來て見るが宜い」「へエ」平次に手招きされて、八五郎は物干臺の上に登りましたの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...到頭(とうとう)二万五千磅(ポンド)取(とっ)たと云(い)うのは理か非か...   到頭十二万五千磅取たと云うのは理か非かの読み方
福澤諭吉 「福翁自伝」

...)に至るまでの時期(大正五年―大正一年)である...   )に至るまでの時期であるの読み方
堀辰雄 「芥川龍之介論」

...八歳の高齢で虎に食われたまいしと記憶する...   八十歳の高齢で虎に食われたまいしと記憶するの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...日記は此月三日より八日に至る六日間の事を録したもので...   日記は此月三日より十八日に至る十六日間の事を録したものでの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...金州以北の記(與謝野晶子)南山六日の朝...   金州以北の記南山十六日の朝の読み方
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」

...第巻が上梓された...   第十巻が上梓されたの読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

...七名の部下と二千名の土人兵を率いて急遽山を下って行った...   七十名の部下と二千名の土人兵を率いて急遽山を下って行ったの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

「十」の読みかた

「十」の書き方・書き順

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