...局部性(きよくぶせい)のものとに區別(くべつ)する事(こと)が出來(でき)る...
今村明恒 「地震の話」
...通平にはわからなかつた六區にいくとかしたものだともいつてゐた...
小穴隆一 「二つの繪」
...健康(けんかう)なる者(もの)との區別(くべつ)が出來(でき)んのです...
アントン・チエホフ Anton Chekhov 瀬沼夏葉訳 「六號室」
...神の存在及び靈魂と肉體との區別を證明する諸根據定義一思惟(cogitatio)といふ語によつて私は...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...やはり支那の學問が昔より學派の區別が明かでなくなつて來た現在の状態に從ひ...
内藤湖南 「支那目録學」
...理と指す中にも色々の區別ありて...
西周 「尚白箚記」
...彼が永遠を時と單に區別し對峙せしめるに止まつて...
波多野精一 「時と永遠」
...土器(どき)をもつ人間(にんげん)の生活(せいかつ)を半開生活(はんかいせいかつ)と稱(しよう)して區別(くべつ)するくらゐであります...
濱田青陵 「博物館」
...引用文は諸家區々であるので...
原勝郎 「鞦韆考」
...彼の限りない野心(やしん)に快(こゝろよ)く微笑(ほゝゑ)みクリスチヤンを俗人から區別し...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...同(おな)じその部分(ぶぶん)の白(しろ)いほとゝぎすやかっこうと區別(くべつ)することが出來(でき)ます...
本多靜六 「森林と樹木と動物」
...今日では怒と憎みとの區別も瞹昧になつてゐる...
三木清 「人生論ノート」
...生活と娯樂とは區別されながら一つのものである...
三木清 「人生論ノート」
...全く異つた秩序に屬するものとして區別せられるのである...
三木清 「歴史哲學」
...もしかやうに二つの歴史性が區別されるとすれば...
三木清 「歴史哲學」
...その固有なる意味に於ける歴史學――特に自然科學に對する區別に於て――なるものの獨自性は認めらるべくもない...
三木清 「歴史哲學」
...59十一月四日消印 東京市外中野上町二八〇二より東京市本郷區駒込三十八牧瀬方の川端康成宛(封書・四百字詰原稿用紙五枚・ペン書)昨日はどうも失禮...
横光利一 「書翰」
...ロダンの彫刻美をして古典彫刻の美と特に區別せしむる要點の一つであるに異ひない...
吉江喬松 「山岳美觀」
便利!手書き漢字入力検索
