例文・使い方一覧でみる「北殿」の意味


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...北殿(きたどの)こそ聞き給へや」とあるには...   北殿こそ聞き給へや」とあるにはの読み方
上田敏 「『新訳源氏物語』初版の序」

...聚楽邸(じゅらくてい)北殿の一部臨春閣を見る...   聚楽邸北殿の一部臨春閣を見るの読み方
高浜虚子 「五百五十句」

...恐れ多くも後白河法皇を鳥羽(とば)の北殿に押籠め奉り...   恐れ多くも後白河法皇を鳥羽の北殿に押籠め奉りの読み方
高山樗牛 「瀧口入道」

...そうしてお城あとの中の「江北殿(こうほくどの)」と呼ばれている部分の修補と復興が...   そうしてお城あとの中の「江北殿」と呼ばれている部分の修補と復興がの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...江北殿の隅々の案内に当ります...   江北殿の隅々の案内に当りますの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...江北殿というものには...   江北殿というものにはの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...江北殿はその京極屋形のあったところだという...   江北殿はその京極屋形のあったところだというの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...正殿の前には南殿と北殿の建物がある...   正殿の前には南殿と北殿の建物があるの読み方
濱田耕作 「沖繩の旅」

...そのため六波羅では北殿から界隈(かいわい)いちめんの武家やしきまでをそれの収容にあてて...   そのため六波羅では北殿から界隈いちめんの武家やしきまでをそれの収容にあてての読み方
吉川英治 「私本太平記」

...「北殿っ...   「北殿っの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...六波羅北殿の方へ...   六波羅北殿の方への読み方
吉川英治 「私本太平記」

...北殿」「三郎か...   北殿」「三郎かの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...北殿」堂をめぐって坐っているすべての者が...   北殿」堂をめぐって坐っているすべての者がの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...北殿」「野伏などの手に...   北殿」「野伏などの手にの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...六波羅北殿(きたどの)の廂(ひさし)の一室で...   六波羅北殿の廂の一室での読み方
吉川英治 「私本太平記」

...範綱はそれに迫られて、自身の窮地を感じるとともに、上(かみ)は、法皇の御危険なお立場と、小さくは、奥の北殿に、はや平和に眠ったであろう幼い二人の者と、薄命な弟の若後家の境遇を、考えずにはいられない...   範綱はそれに迫られて、自身の窮地を感じるとともに、上は、法皇の御危険なお立場と、小さくは、奥の北殿に、はや平和に眠ったであろう幼い二人の者と、薄命な弟の若後家の境遇を、考えずにはいられないの読み方
吉川英治 「親鸞」

...吉光(きっこう)の前(まえ)の住む北殿(きたどの)へ走って...   吉光の前の住む北殿へ走っての読み方
吉川英治 「親鸞」

「北殿」の読みかた

「北殿」の書き方・書き順

いろんなフォントで「北殿」


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茶座敷   ジャンル   持続的な  

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