...匈奴(きようど)にして昭君(せうくん)を愛するも...
泉鏡花 「愛と婚姻」
...もしくは匈牙利(ハンガリー)の独立運動の如き...
大隈重信 「文明史上の一新紀元」
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稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
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徳冨蘆花 「謀叛論(草稿)」
...趙が北方の匈奴と戰端を開きて其の疆域を擴めたが...
内藤湖南 「日本上古の状態」
...すでに敵匈奴(きょうど)の勢力圏に深く進み入っているのである...
中島敦 「李陵」
...騎兵を主力とする匈奴に向かって...
中島敦 「李陵」
...(匈奴(きょうど)は...
中島敦 「李陵」
...匈奴騎兵の追撃である...
中島敦 「李陵」
...平地戦になると倍加される騎馬隊の威力にものを言わせ匈奴(きょうど)らは遮二無二(しゃにむに)漢軍を圧倒しようとかかったが...
中島敦 「李陵」
...蘇武(そぶ)のほうでは陵が匈奴(きょうど)に事(つか)えていることも全然聞いていなかったのである...
中島敦 「李陵」
...何年か以前に匈奴の於※王(おけんおう)が猟をするとてたまたまここを過ぎ蘇武に同情して...
中島敦 「李陵」
...径万里兮度沙幕(ばんりをゆきすぎさばくをわたる)為君将兮奮匈奴(きみのためしょうとなってきょうどにふるう)路窮絶兮矢刃摧(みちきゅうぜつししじんくだけ)士衆滅兮名已(ししゅうほろびなすでにおつ)老母已死(ろうぼすでにしす)雖欲報恩将安帰(おんにむくいんとほっするもまたいずくにかかえらん)歌っているうちに...
中島敦 「李陵」
...匈牙利(ハンガリー)の首都ブダペストから四哩程離れた田舎に...
牧逸馬 「生きている戦死者」
...この匈牙利の錻力屋の親方...
牧逸馬 「生きている戦死者」
...『史記』匈奴列伝に唐虞より...
南方熊楠 「十二支考」
...鼠の助力で匈奴に大捷(たいしょう)した話も出で来たと見える...
南方熊楠 「十二支考」
...彼の擁している匈奴(きょうど)の猛兵や...
吉川英治 「三国志」
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