例文・使い方一覧でみる「匆」の意味


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...々四十起氏の跡を追った...   匆々四十起氏の跡を追ったの読み方
芥川龍之介 「上海游記」

...々(そうそう)竜華寺の門をあとにした...   匆々竜華寺の門をあとにしたの読み方
芥川龍之介 「樗牛の事」

...形勢非なるを見てとった英軍は々(そうそう)本国への退却を開始した...   形勢非なるを見てとった英軍は匆々本国への退却を開始したの読み方
石原莞爾 「戦争史大観」

...僕は々(そうそう)市庁を飛びだした...   僕は匆々市庁を飛びだしたの読み方
海野十三 「深夜の市長」

...赤羽主任が々(そうそう)にまとめ上げた推理の筋道であった...   赤羽主任が匆々にまとめ上げた推理の筋道であったの読み方
海野十三 「電気風呂の怪死事件」

...隣りの騒動を機(きっかけ)に々(そうそう)逃げ去ったのであった...   隣りの騒動を機に匆々逃げ去ったのであったの読み方
海野十三 「電気風呂の怪死事件」

...烏兎々(うとそうそう)といったり...   烏兎匆々といったりの読み方
高浜虚子 「俳句とはどんなものか」

...見料をおいて々(そうそう)にそこを出た...   見料をおいて匆々にそこを出たの読み方
徳田秋声 「縮図」

...時間が無いので々(そこそこ)に別を告げた...   時間が無いので匆々に別を告げたの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

......   の読み方
永井荷風 「書かでもの記」

...コノ稿ハ昭和七年三月三十日正宗白鳥君ノ論文ヲ読ミ燈下々(そうそう)筆ヲ走ラセタ...   コノ稿ハ昭和七年三月三十日正宗白鳥君ノ論文ヲ読ミ燈下匆々筆ヲ走ラセタの読み方
永井荷風 「正宗谷崎両氏の批評に答う」

...二うちの賢夫人(……というのは母のことだが)と長女の千々(ちぢ)子さまは、葬式の手続きのため、々、東京へ転入したが、当主たる石田九万(くま)吉氏は、現職のまま海軍民政部の嘱託にひっぱられ、農地開発の仕事でボルネオに居り、かくいう次女の百々(もも)子は、徴用で行った名古屋の工場で、冬まで寝こんでしまい、渋谷の奥のバラックの借家で、一家五人の顔が合ったのは、それからまた、半年もあとのことだった...   二うちの賢夫人と長女の千々子さまは、葬式の手続きのため、匆々、東京へ転入したが、当主たる石田九万吉氏は、現職のまま海軍民政部の嘱託にひっぱられ、農地開発の仕事でボルネオに居り、かくいう次女の百々子は、徴用で行った名古屋の工場で、冬まで寝こんでしまい、渋谷の奥のバラックの借家で、一家五人の顔が合ったのは、それからまた、半年もあとのことだったの読み方
久生十蘭 「我が家の楽園」

...暑中休暇も取れぬので々(そうそう)に出勤する...   暑中休暇も取れぬので匆々に出勤するの読み方
二葉亭四迷 「浮雲」

...今日まで固く口止されていた事実を小使の白木某が陳述した――――同アパートは新築々(そうそう)の為め...   今日まで固く口止されていた事実を小使の白木某が陳述した――――同アパートは新築匆々の為めの読み方
夢野久作 「ココナットの実」

...就任々(そうそう)某署の刑事の不法取調べを告発したという曰(いわ)く付きの男である...   就任匆々某署の刑事の不法取調べを告発したという曰く付きの男であるの読み方
夢野久作 「暗黒公使」

...その中(うち)でも一番最後に残しておいたのが姉の新婚々時代の紅い服一着と...   その中でも一番最後に残しておいたのが姉の新婚匆々時代の紅い服一着との読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

...々(そうそう)と...   匆々との読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

...々(そうそう)と別れて行った...   匆々と別れて行ったの読み方
蘭郁二郎 「腐った蜉蝣」

「匆」の読みかた

「匆」の書き方・書き順

いろんなフォントで「匆」

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「匆」の英語の意味


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