...私は半ば動顛(どうてん)しながら...
芥川龍之介 「槍ヶ嶽紀行」
...つづいてはこの騷ぎに氣も動顛したこの家の主婦といった工合で...
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」
...そうだとすれば大変だ!」ほとんど為(な)さん術(すべ)を知らないほどに動顛(どうてん)したらしい...
中里介山 「大菩薩峠」
...それと共に重なり合って動顛(どうてん)したけれど...
中里介山 「大菩薩峠」
...しばし口が利(き)けないで動顛しておりましたが...
中里介山 「大菩薩峠」
...疲労にもう頭は動顛せんばかり! 四時間といふもの一つの成句すら得ずに空費しました...
北條民雄 「頃日雑記」
...歪(ゆが)んだり曲ったり尖ったり――うすい唇では言葉の神経と動顛(どうてん)の精神がたたかっているのであろう...
本庄陸男 「石狩川」
...こういう変化は気を動顛(どうてん)させているのだろう...
本庄陸男 「石狩川」
...動顛(どうてん)しくさって...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...ピョートルの動顛は頂点に達する...
宮本百合子 「五ヵ年計画とソヴェト同盟の文化的飛躍」
...(一封の手紙ユリをして動顛(どうてん)せしむることかくのごとし)きのう手紙を書いて一月六日づけの手紙を眺めて...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...はじめ動顛した母さんだって二度目には少しは呼吸がわかります...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...動顛(どうてん)しているようすで...
山本周五郎 「古今集巻之五」
...総身に冷汗する事、鏡に包まれし蟇(がま)の如く、心動顛し膝頭、打ちわなゝきて立つ事能はず...
夢野久作 「白くれない」
...二人の心を動顛(どうてん)させたのです...
吉川英治 「江戸三国志」
...公卿ばらは動顛(どうてん)して...
吉川英治 「私本太平記」
...動顛(どうてん)して...
吉川英治 「私本太平記」
...公卿すべても動顛のていだった...
吉川英治 「私本太平記」
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