例文・使い方一覧でみる「動顛」の意味


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...私は半ば動顛(どうてん)しながら...   私は半ば動顛しながらの読み方
芥川龍之介 「槍ヶ嶽紀行」

...はっ! と再び動顛してまず眼についたは...   はっ! と再び動顛してまず眼についたはの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...僕は僕に動顛する...   僕は僕に動顛するの読み方
原民喜 「鎮魂歌」

...山川を動顛させた...   山川を動顛させたの読み方
久生十蘭 「蝶の絵」

...この不思議な出来事のためにすっかり動顛してしまったものと見え...   この不思議な出来事のためにすっかり動顛してしまったものと見えの読み方
久生十蘭 「魔都」

...火の中にたたきこんで下され」その虫は燠(おき)の上でぷちりと動顛(どうてん)した...   火の中にたたきこんで下され」その虫は燠の上でぷちりと動顛したの読み方
本庄陸男 「石狩川」

...家禄城地を召しあげられた当座の動顛(どうてん)のうちに...   家禄城地を召しあげられた当座の動顛のうちにの読み方
本庄陸男 「石狩川」

...吉の言葉に動顛(どうてん)させられて...   吉の言葉に動顛させられての読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...彼の助手も動顛して...   彼の助手も動顛しての読み方
W・W・ジェイコブズ 森郁夫訳 「井戸」

...死の恐怖で動顛(どうてん)したあの人数を抑えきることはできない...   死の恐怖で動顛したあの人数を抑えきることはできないの読み方
山本周五郎 「さぶ」

...「梓と打合せたんだ」と私は動顛(どうてん)しながら云いました...   「梓と打合せたんだ」と私は動顛しながら云いましたの読み方
山本周五郎 「失蝶記」

...もしや動顛(どうてん)していはしまいか...   もしや動顛していはしまいかの読み方
山本周五郎 「日本婦道記」

...動顛(どうてん)して...   動顛しての読み方
吉川英治 「大岡越前」

...首は曲者が持ち去った形跡でござります」「ウーム……」溝口伊予は動顛(どうてん)のあまり...   首は曲者が持ち去った形跡でござります」「ウーム……」溝口伊予は動顛のあまりの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...とたんに動顛(どうてん)した彼のからだが...   とたんに動顛した彼のからだがの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...「動顛(どうてん)の余りつい忘れていた...   「動顛の余りつい忘れていたの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...公卿すべても動顛のていだった...   公卿すべても動顛のていだったの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...いまや動顛(どうてん)狼狽の極にあろう内裏の大宮人(おおみやびと)たちが――わけても後醍醐のご進退が――彼の胸にも想像されて...   いまや動顛狼狽の極にあろう内裏の大宮人たちが――わけても後醍醐のご進退が――彼の胸にも想像されての読み方
吉川英治 「私本太平記」

「動顛」の読みかた

「動顛」の書き方・書き順

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