...彼は勇武な戦士だ...
...彼の勇武さが勝利をもたらした...
...勇武な行動をすることが大切だ...
...彼女は勇武な精神を持っている...
...勇武な気持ちで挑戦すれば、必ず成功する...
...勇武で愛情もある...
伊藤左千夫 「古代之少女」
...殊に勇武絶倫、猛獣を物ともせざる勇敢の気象が丸出しである...
内田魯庵 「犬物語」
...而も其勇武は、常規を離れて乱暴と変じ、次第に増長して止る所を知らず...
高木敏雄 「比較神話学」
...羅馬帝国は勇武をもって諸国を侵略し...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...当初の剛健勇武なる民は国を挙げて文雅懦弱(だじゃく)な国民となり...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...『ああチューヂュースの勇武の子...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...メノイチオスの勇武の子...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...勇武のアムフィマコスより其額上を掩ひたる兜を奪ひ剥がんとす...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...メイノチオスの勇武の子パトロクロスの手の下に...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...』しか陳ずれば命をきくアンキーセースの勇武の子...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...勇武の將士アカイアの軍勢しばし休らへり...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...彼の屍體をアカイアの戰馬、車輪に先陣の中に碎けり、之に次ぎアキルリュウスは打ち斃す、 395アンテーノールの生みし者、*デーモレオーン、勇武の子、その黄銅の頬當を具せる兜を貫きて、顳(こめかみ)うてば黄銅は槍を支へず、鋭刄は貫き通り骨碎き、内の頭腦は悉く微塵となりて、アキリュウス敵の猛威を抑へ止む...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...勇武のアキリュウス...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...勇武とに卓(すぐ)れている事実とから...
中村地平 「霧の蕃社」
......
野口雨情 「未刊童謡」
...泰文は中古の藤原氏の勇武をいまに示すかのような豪宕(ごうとう)な押出しで...
久生十蘭 「無月物語」
...稙宗(たねむね)は勇武絶倫の将であって...
穂積陳重 「法窓夜話」
...勇武征戦の守護として志波彦(しばひこ)大神...
本庄陸男 「石狩川」
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