例文・使い方一覧でみる「励み」の意味


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...むつかしいながら自分でもやってみようという励みが出て来る...   むつかしいながら自分でもやってみようという励みが出て来るの読み方
上村松園 「画道と女性」

...僕は非常な親しみと励みとを感じていたのだが...   僕は非常な親しみと励みとを感じていたのだがの読み方
大杉栄 「獄中消息」

...かくて如雲氏とともに毎日仕事を励み...   かくて如雲氏とともに毎日仕事を励みの読み方
高村光雲 「幕末維新懐古談」

...そして「これより舞技を断念して専ら琴三絃の稽古を励み...   そして「これより舞技を断念して専ら琴三絃の稽古を励みの読み方
谷崎潤一郎 「春琴抄」

...この意志をとげるために祖国再建に励み...   この意志をとげるために祖国再建に励みの読み方
永井隆 「この子を残して」

...歴世これによってみずから励み...   歴世これによってみずから励みの読み方
柳田国男 「雪国の春」

...励みをつけるには金だかによるわよ...   励みをつけるには金だかによるわよの読み方
山本周五郎 「契りきぬ」

...のみならず同志の励みになるものじゃそうな」「貴公は皆の中で一番学問が出来(でけ)とるけに...   のみならず同志の励みになるものじゃそうな」「貴公は皆の中で一番学問が出来とるけにの読み方
夢野久作 「近世快人伝」

...なお励みも増して来ていたときの突然の父の死だった...   なお励みも増して来ていたときの突然の父の死だったの読み方
横光利一 「旅愁」

...弓道の稽古(けいこ)に励み...   弓道の稽古に励みの読み方
吉川英治 「剣の四君子」

...兵(つわもの)どもの励みに乗せて...   兵どもの励みに乗せての読み方
吉川英治 「三国志」

...私も負けずに励みますから」「つらいぞや...   私も負けずに励みますから」「つらいぞやの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...しっかりやろうぞ」励みあって...   しっかりやろうぞ」励みあっての読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...将来までの励みを与えたような気がしたのである...   将来までの励みを与えたような気がしたのであるの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...おれには、励みがある、人知れぬ楽しみもある」黙々三年の間、彼を時々ニタニタさせていた胸中の秘密は、承平五年の正月、初めて、一族兄弟に、披露された...   おれには、励みがある、人知れぬ楽しみもある」黙々三年の間、彼を時々ニタニタさせていた胸中の秘密は、承平五年の正月、初めて、一族兄弟に、披露されたの読み方
吉川英治 「平の将門」

...なにか一つ励みを出そうと...   なにか一つ励みを出そうとの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...もう一つ夜学の励みが加えられた...   もう一つ夜学の励みが加えられたの読み方
吉川英治 「忘れ残りの記」

...そのまま絶好の競争者を得た励みとして感じられぬこともないではないか...   そのまま絶好の競争者を得た励みとして感じられぬこともないではないかの読み方
蘭郁二郎 「宇宙爆撃」

「励み」の読みかた

「励み」の書き方・書き順

いろんなフォントで「励み」

「励み」の英語の意味


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