例文・使い方一覧でみる「功罪」の意味


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...あの人の功罪は歴史に残るだろう...   あの人の功罪は歴史に残るだろうの読み方

...彼女の功罪を考えると、感謝の気持ちが湧く...   彼女の功罪を考えると、感謝の気持ちが湧くの読み方

...彼の功罪を語ろうとする人は多いが、本当のところはあまり知られていない...   彼の功罪を語ろうとする人は多いが、本当のところはあまり知られていないの読み方

...彼の人生は彼自身の功罪によって決まると言っても過言ではない...   彼の人生は彼自身の功罪によって決まると言っても過言ではないの読み方

...もし私が彼の地位についたら、彼の功罪を真剣に考え、彼の足跡を継ごうと思う...   もし私が彼の地位についたら、彼の功罪を真剣に考え、彼の足跡を継ごうと思うの読み方

...歌壇に対する功罪を論じ...   歌壇に対する功罪を論じの読み方
芥川龍之介 「僻見」

...自由主義者はピンからキリまである文化統制の種類と功罪とを...   自由主義者はピンからキリまである文化統制の種類と功罪とをの読み方
戸坂潤 「現代唯物論講話」

...「称めていいか、けなしていいか――宗教が、人間を救った方が多いか、苦しめ、迷わした方が多いか、判らないように、科学の発達も、功罪不明だね...   「称めていいか、けなしていいか――宗教が、人間を救った方が多いか、苦しめ、迷わした方が多いか、判らないように、科学の発達も、功罪不明だねの読み方
直木三十五 「ロボットとベッドの重量」

...歳月は功罪ともにこれを忘却の中に葬り去ってしまう...   歳月は功罪ともにこれを忘却の中に葬り去ってしまうの読み方
永井荷風 「つゆのあとさき」

...その功罪相償(あいつぐな)うや否(いな)や...   その功罪相償うや否やの読み方
福沢諭吉 「瘠我慢の説」

...その功罪相償(あいつぐな)うべきや...   その功罪相償うべきやの読み方
福沢諭吉 「瘠我慢の説」

...ワイマール共和国の功罪を論じ...   ワイマール共和国の功罪を論じの読み方
宮本百合子 「明日の知性」

...その功罪に応じて...   その功罪に応じての読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...物事には必ず善悪功罪両面がある...   物事には必ず善悪功罪両面があるの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...茶道は功罪相半(なか)ばしていると考えられるが...   茶道は功罪相半ばしていると考えられるがの読み方
柳宗悦 「民藝四十年」

...しかし顧みると茶の湯ほど功罪相半ばしているものはなく...   しかし顧みると茶の湯ほど功罪相半ばしているものはなくの読み方
柳宗悦 「四十年の回想」

...談林派(だんりんは)は勿論(もちろん)その功罪の七八割を負わねばならぬが...   談林派は勿論その功罪の七八割を負わねばならぬがの読み方
柳田国男 「木綿以前の事」

...功罪ともに同じといってよろしい...   功罪ともに同じといってよろしいの読み方
柳田国男 「雪国の春」

...功罪は分りません...   功罪は分りませんの読み方
吉川英治 「折々の記」

...人には功罪いずれもある」「道誉に何の功がかぞえられましょうか」「まだ北条の勢威もさかんだった正中(しょうちゅう)の頃から...   人には功罪いずれもある」「道誉に何の功がかぞえられましょうか」「まだ北条の勢威もさかんだった正中の頃からの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...しぜん尊氏にたいする功罪論の是々非々(ぜぜひひ)だの...   しぜん尊氏にたいする功罪論の是々非々だのの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...信長公がこれまでやって来た統業の功罪をひそかに批判し...   信長公がこれまでやって来た統業の功罪をひそかに批判しの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...官賊の別や功罪の論などは...   官賊の別や功罪の論などはの読み方
吉川英治 「随筆 私本太平記」

「功罪」の読みかた

「功罪」の書き方・書き順

いろんなフォントで「功罪」


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