...到頭來還是要靠自己...
...到頭來這一切都是徒勞...
...這件事情到頭來是怎麼解決的?(最終這件事情是如何解決的呢?)...
...就算到頭來失敗了,也不要後悔沒有嘗試...
...總覺得最終的結果到頭來肯定會是讓人失望的...
...あいつのお蔭で到頭「曹長」も棒に振つて了つた...
新井紀一 「怒れる高村軍曹」
...名高い「古松研」は到頭河合の手に渡つて了つた...
薄田泣菫 「古松研」
...到頭有耶無耶(うやむや)のうちにこの事件は葬られてしまいました...
橘外男 「ナリン殿下への回想」
...「それほどまでにお前たちが言うのならば」と到頭私も根気負けがした...
橘外男 「令嬢エミーラの日記」
...到頭其所の番頭のやうな者になつたが...
田中貢太郎 「黒い蝶」
...到頭深い洞穴(あな)のなかへ陥(お)ちてしまったもんですよ...
徳田秋声 「縮図」
...到頭ゐることになつてしまつた...
徳田秋聲 「二つの失敗」
...彼も到頭遺伝病に犯された...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...到頭此粕谷へ来た雌雄相生の樹です...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...到頭(たうとう)三鞭酒(シヤンパンしゆ)を二本ばかり抜いた...
永井荷風 「一月一日」
...一同(どう)の威勢(ゐせい)が漸次(しだい)に卯平(うへい)の心(こゝろ)を惹(ひ)き立(た)てゝ到頭(たうとう)彼(かれ)の大(おほ)きな手(て)に茶碗(ちやわん)を執(と)らせた...
長塚節 「土」
...我慢して到頭食ってしまった...
中谷宇吉郎 「風土と伝統」
...到頭こんな事になりやがつた――」「ぢや...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...清左衞門は到頭評判の錢形平次に逢つて見ようと思ひ立ちました...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...到頭切り落し兼ねたまゝで...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...」自分は到頭その少年の頬に剃刀をあてた...
原民喜 「四月五日」
...私は到頭耐(たま)らなくなって...
二葉亭四迷 「平凡」
...」到頭彼は斯う言つた...
牧野信一 「公園へ行く道」
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