「判」の意味
判断する、見分ける
「判」の例文(場面別)
- ビジネスプロジェクトの成功可否を判定するために、詳細な分析を行った。
- 日常会話この果物が熟しているかどうか、見た目で判定するのは難しい。
- ニュース選挙管理委員会は、投票用紙の有効性を慎重に判定した。
小説での「判」の使い方
...自己離婚の権利も結婚せざる母権も全くこの道徳的見解から批判せられなければならない...
エレン・ケイ 伊藤野枝訳 「恋愛と道徳」
...仰向きになって寝ているのだということが判った...
海野十三 「火葬国風景」
...その後から検事さん、裁判長...
大阪圭吉 「あやつり裁判」
...三日三晩ねむらず考えてやっと判った...
太宰治 「創生記」
...それ以外には何も判らなかった...
田中貢太郎 「馬の顔」
...大将と話したところだ」半ちゃんはやっと判った...
田中貢太郎 「春心」
...その者を裁判なしにただちに投獄することが出来た...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...各種の社会科学的方法の比較と批判とから出発しなければならぬと云っていい...
戸坂潤 「科学論」
...現代日本に於ける思想文物を批判し又は確立しようというのがその目的である...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...何をしやがるか判らねえんだから...
直木三十五 「南国太平記」
...二かい」「おおかたそんなところでしょう」「判然しないのか...
夏目漱石 「虞美人草」
...なお上様の御覚えが目出たいという評判でございますな――よく存じております」「それなら話しよい...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...ありゃ誰が書いたんでしょう」「判ってるじゃないか...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...どっちか先に帰ったものが殺したに違(ちげ)えねえ――とこういう鑑定だ」「どっちが先に帰ったんだ」「それが判らねえ...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...呉線開通は虚報であることが判つた...
原民喜 「廃墟から」
...予審判事、検事が、極端に被告の自供を強要するの悪習は、この調書に絶対の証拠力を附すと云ふ公判判事の無識、無定見から由来して居ると云つてもいゝ...
平出修 「逆徒」
...評判を聞く前から...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「ギルレイ」
...いまだかつて二人の人が同一の物を同様に判断したためしはない...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
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