例文・使い方一覧でみる「初卯」の意味
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...この二月初卯(はつう)を期して――後代の佳例に残るかどうかは知らないが... 
中里介山 「大菩薩峠」
...二月初卯の日、八幡社前において三日間の流鏑馬(やぶさめ)が行われるということは、城下から甲州一円の沙汰になりました... 
中里介山 「大菩薩峠」
...二月初卯(はつう)の流鏑馬(やぶさめ)の当日となりました... 
中里介山 「大菩薩峠」
...出雲佐田社(さだのやしろ)へ十月初卯日ごとに竜宮から竜子を献(たてまつ)るというも... 
南方熊楠 「十二支考」
「初卯」の読みかた
「初卯」の書き方・書き順
いろんなフォントで「初卯」
ランダム例文:
稠密な 唐草 富む
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