...「その解釈は僕も初めに考えたが...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 三上於菟吉訳 「患者兼同居人」
...その元は我々が初めに入った部屋からだとわかった...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 三上於菟吉訳 「ライギット・パズル」
...鐘は初めに只一度微(かす)かな唸(うな)り声を出しましただけで...
夢野久作 「ルルとミミ」
...薄い眉と二重眼瞼と細そり高い鼻とはそのままに、少しつき出し加減の薄い唇を中心としてる線のなだらかな細面の下半分に浮べる、その淋しい静かな笑いには、気心を置かない時には、或る哀切な弱々しさが加わり、会った初めに、「いらっしゃい...
豊島与志雄 「溺るるもの」
...俺たちは何と初めに言ったか...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...鄭樵は南宋の初めに出た人であるが...
内藤湖南 「支那目録學」
...初めに描いて見たのは...
中谷宇吉郎 「南画を描く話」
...次いで翌年一月の初めに二個の破片を発掘したが...
穂積陳重 「法窓夜話」
...玩弄さるる美一番初めに云って置きたいのは...
松永延造 「職工と微笑」
...「――祝杯を受けて呉れないって」「初めに断わっておくが...
山本周五郎 「百足ちがい」
...疾(と)くここに陣した初めに...
吉川英治 「上杉謙信」
...捨て置け」「楓(かえで)の間御用人鳥居外記(とりいげき)様が初めにお見つけになって...
吉川英治 「江戸三国志」
...善政の初めに、魏延の功にも、ご一言なりと下し給わらば有難うぞんじまする」関羽のことばに、玄徳は、おおと膝を打って、「黄忠を救い、真っ先に長沙の城門を開いた勇士魏延か...
吉川英治 「三国志」
...「昔武王は、紂(ちゅう)を討って、初めに歌い、後に舞ったという...
吉川英治 「三国志」
...初めに起されたときも...
吉川英治 「新書太閤記」
...旗挙げの初めにひろく云い触らされたように...
吉川英治 「源頼朝」
...近世の初めに新しい科学が発展し始めて以来...
和辻哲郎 「鎖国」
...次に一五〇六年の初めにアルブケルケが五隻の軍艦...
和辻哲郎 「鎖国」
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