...刎上(はねあ)げ...
泉鏡花 「瓜の涙」
...あわやと抱(いだ)き留めた惣助は刎倒(はねたお)されて転んだけれども...
泉鏡花 「婦系図」
...439【1】(Er nennt mich seinen Busenfreund. 彼は僕を刎頸の友と呼ぶ...
關口存男 「新獨逸語文法教程解説」
...首を刎ねるという事が絶対に必要じゃったのです」「なぜですか?」とオブリアンは興味をもって訊ねた...
チェスタートン Chesterton 直木三十五訳 「秘密の庭」
...下から刎(は)ね返そうとする...
中里介山 「大菩薩峠」
...お孃さま方は初めは刎(は)ねつけておしまひになつたのですが...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...無慈悲に突っ刎(ぱ)ねるような男に...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...秘密のバネを押して床板を刎(は)ね上げると...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...隣室のカーテンを刎(は)ねた...
吉川英治 「かんかん虫は唄う」
...松平忠房の鯨幕(くじらまく)をヒラリと刎(は)ねて...
吉川英治 「剣難女難」
...必ず首を刎ねるからそう心得よ」やがて...
吉川英治 「三国志」
...高定と雍とは刎頸(ふんけい)の友ゆえ...
吉川英治 「三国志」
...いっぱいな明るさを刎(は)ね返していた...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...お松も驚いて刎(は)ね起きた...
吉川英治 「旗岡巡査」
...刎頸(ふんけい)の友の一群は...
吉川英治 「源頼朝」
...据物の鹿角から――どすっ――と鈍い音が刎(は)ね返った...
吉川英治 「山浦清麿」
...刎頸(ふんけい)の交際(まじわり)があった...
吉川英治 「牢獄の花嫁」
...そのくせ泥酔自転車で往来の雛妓を刎(は)ね飛ばして入院騒ぎを背負ったり...
吉川英治 「忘れ残りの記」
便利!手書き漢字入力検索
