...包囲された円盤は分捕りになり(図135)...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...そのまだ生きている二つの首は鞍の前輪につけた恐ろしい分捕り物のように...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...もう半分分捕りでもする気になり...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...先刻話した群衆の分捕り問題は...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...ほんとにやり切れねえや」「分捕りもいいが...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...その上に置きざり分捕りの利息がつこうというものだ...
中里介山 「大菩薩峠」
...会津(あいづ)で分捕りした着物だと云(いっ)て威張(いばっ)て居る...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...役人はあとで分捕り金をクロショイと山分けしてニンマリさ...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「真劇シリーズ」
...手水鉢等はことごとく誰かの分捕りとなる...
南方熊楠 「神社合祀に関する意見」
...特に分捕り馬のたて髪を切らせてこれを誇らかに引きまわした...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...パウルス・アエミリウスはマケドニアでの分捕りをマルスおよびミネルウァのために...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...何か大きな分捕りでもする気で...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...千余輛の木牛流馬を分捕り...
吉川英治 「三国志」
...上野城を分捕り、三郎兵衛の首を得るときは、何びとにもあれ、その功を上達(じょうたつ)し、存分、御褒美(ごほうび)を取らすであろうぞ...
吉川英治 「新書太閤記」
...それだけでも彼らの凱旋(がいせん)を賑わすには持ちきれないほどの分捕り品であった...
吉川英治 「新・水滸伝」
...分捕り物分配の任にあたらせた...
吉川英治 「新・水滸伝」
...残余の分捕り品輸送なども難なく進み...
吉川英治 「新・水滸伝」
...かつは祝家荘(しゅくかそう)から移してきた大量な分捕り物の豊年祝いという意味もなくはない...
吉川英治 「新・水滸伝」
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