例文・使い方一覧でみる「准」の意味


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...――老朽の訓導でさ...   ――老朽の准訓導でさの読み方
石川啄木 「道」

...萱原(かやはら)尉は...   萱原准尉はの読み方
海野十三 「未来の地下戦車長」

...他の三港はこれにじて略す...   他の三港はこれに准じて略すの読み方
徳富蘇峰 「将来の日本」

...親房后の嘆きを増したのみではない...   親房准后の嘆きを増したのみではないの読み方
原勝郎 「日本史上の奧州」

...后親房のような達識ではなかった...   准后親房のような達識ではなかったの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...その後或人の周旋で某省の(じゅん)判任御用係となッた時は天へも昇る心地がされて...   その後或人の周旋で某省の准判任御用係となッた時は天へも昇る心地がされての読み方
二葉亭四迷 「浮雲」

...男爵の楽天的な性分が戻ってきた...   准男爵の楽天的な性分が戻ってきたの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「くちなしの花」

...古來朱門を蓮花にえた事で...   古來朱門を蓮花に准えた事での読み方
南方熊楠 「蓮の花開く音を聽く事」

...孫堅が泗(わいし)の精鋭千五百をも加えて...   孫堅が准泗の精鋭千五百をも加えての読み方
吉川英治 「三国志」

...親しゅう闕下(けっか)に拝謁の儀をとげさせましょう」「なにぶんとも」「なお后(じゅんごう)(廉子(やすこ))にも...   親しゅう闕下に拝謁の儀をとげさせましょう」「なにぶんとも」「なお准后)にもの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...いわゆる“お姉さん女房”の后(じゅんごう)三位ノ廉子(やすこ)も...   いわゆる“お姉さん女房”の准后三位ノ廉子もの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...東宮にも后からも可愛がられて...   東宮にも准后からも可愛がられての読み方
吉川英治 「私本太平記」

...みかども后の御方も...   みかども准后の御方もの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...后のお暮らしなども...   准后のお暮らしなどもの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...どうして昨夜は黙って、帰ってしまわれたのでございましょうか」「いや、忠顕どのの腹、后のお胸、いぶかりはみな解けた...   どうして昨夜は黙って、帰ってしまわれたのでございましょうか」「いや、忠顕どのの腹、准后のお胸、いぶかりはみな解けたの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...三位(さんみ)の廉子(やすこ)や后(じゅんごう)づきの女房らが...   三位の廉子や准后づきの女房らがの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...御母の君(后ノ廉子)...   御母の君の読み方
吉川英治 「私本太平記」

...従一位三后(じゅさんごう)という身分も廷臣最高だし...   従一位准三后という身分も廷臣最高だしの読み方
吉川英治 「私本太平記」

「准」の読みかた

「准」の書き方・書き順

いろんなフォントで「准」

「准」の英語の意味

「准なんとか」といえば?  


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