...何様(なにさま)物凄く不気味に見える...
石川啄木 「病院の窓」
...物凄く「アツハハ...
石川啄木 「病院の窓」
...物凄く睨(にら)み合った...
海野十三 「蠅男」
...私はその往還に佇んで、暫く森の方を眺めていましたが、そうして離れて見れば、怪物の様な巨木達が、風のために波打っている有様は、一層物凄く、ますます私に里心を起させるばかりで、さっきの異様の人物は、いつまで待っても出て来る様子がありません...
江戸川乱歩 「湖畔亭事件」
...女の髪か何ぞのやうに物凄く一面に藻が生えてゐて...
田山録弥 「ある日の印旛沼」
...年齢四十五歳の男の物凄く瘠せ衰えた顔...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...高き岩のへ物凄く叫び戰ふ樣見せて...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...末期(まつご)の苦しみはさすがに物凄く...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...男が好いだけに一ときわ物凄く...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...急に紙に辷るペンの音が凄くなつて...
長谷川時雨 「水色情緒」
...どうして彼女(あいつ)はあんなに凄く美しいのだらう? あいつの眼つきといひ...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...いよいよ物凄くなって来ました...
ナサニエル・ホーソン Nathaniel Hawthorne 三宅幾三郎訳 「ワンダ・ブック――少年・少女のために――」
...物凄く高いほとんど垂直の絶壁で囲まれ4)...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...山中の大道具も物凄く...
山本笑月 「明治世相百話」
...もしや蟹口のトラックに行き合いはしないだろうかと思ってヒヤヒヤしいしい運転して行くところへ、向うから来たトラックがヘッド・ライトを消したから、こちらも直ぐに消したが、その消した瞬間に、蟹口の頑固な顎と、物凄く光る眼が、真正面に見えたのでゾッとしてスレ違った...
夢野久作 「衝突心理」
...月の光りが物凄く輝いて...
夢野久作 「白髪小僧」
...其聲も妙に物凄く響く...
吉江喬松 「山岳美觀」
...すこウし凄くなってきたのだろう...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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