...平穏を見つけられるのは、自分に打ち勝ち、日々少しずつ心を抑え、頭を冷やし、沈着冷静になろうと励む者をおいて他にない...
ジェイムズ・アレン James Allen 大久保ゆう訳 「朝に想い、夜に省みる」
...冷や冷やした気持で聞いてみた...
太宰治 「善蔵を思う」
...いやに冷や冷やして居りましたけれど...
太宰治 「葉」
...その上岩窟などに籠って腹を冷やしたせいか...
谷崎潤一郎 「聞書抄」
...ヴィント〔(四人でするカルタ遊びの一種)〕をしたり冷やし麦酒を飲んだりするのである...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「決闘」
...去年氷で頭を冷やしたことをふと思い出した...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...周囲の空気を冷やし...
中谷宇吉郎 「雨を降らす話」
...いらぬ事だと冷や冷やしているうちに...
夏目漱石 「満韓ところどころ」
...夜中だったがお医者を呼んだら喉が少し赤いというのでルゴールでやいてね、冷やしたり、おなかをあっためたりそんなことをして、どう原因があるということもはっきりせず今日やっと平熱になりました...
宮本百合子 「獄中への手紙」
......
室生犀星 「星より來れる者」
...恐怖が一貴族の心を余りにも強く締め・捉え・冷やした結果...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...強飯を冷やしたり...
柳田国男 「故郷七十年」
...手拭を冷やして来てもらおうか」「まあ...
山本周五郎 「五瓣の椿」
...ドタリと大きな音を立てたのには胆(きも)を冷やした...
夢野久作 「一足お先に」
...諸将は胆(きも)を冷やした...
吉川英治 「三国志」
...曹操は肝(きも)を冷やして逃げ出した...
吉川英治 「三国志」
...井戸水に冷やして...
吉川英治 「松のや露八」
...百人の人夫に千手院(せんじゅいん)の冷水をくませて石の船に湛えては冷やしているが...
吉川英治 「源頼朝」
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